2020年12月31日木曜日

マスクケース購入

 昨今の状況では外出時のマスクは必須ながら、個人的にマスクをするのは好きではない

なので、そもそもの外出を控える一年だった


好きではないマスクを持ち歩くのも億劫なので、マスクケースくらいは少し値段のするものにして気分を上げたいと思いAmazonで購入


外側は一応本革製でネイビー色のマスクケース

ボタンで止められるが、両端にマグネットが付いているためきっちり留まる

内側は抗菌仕様らしいが繰り返し使うなら消毒等は必要になるか





予備マスクも収納できるので、万が一紐が切れたり補充し忘れた時もひとまずは安心できる


裏側にもボタンが付いていて更に半分に折れるので、マスクを使い切った際はコンパクトになるけど、二つ折りの方が薄いのでこのサイズで使うことはあるだろうか


Covid-19だけでなく、冬場の乾燥時期にもマスクがあった方がいいのは理解しているが、これをあまり使わなくなり勿体なかったなと思える状況に早くなってもらいたいと切に願う

2020年12月28日月曜日

Zabbix5.0でのVMware ESXi6.7の監視

 以前から設定しようと思いつつ放置していたESXiの監視をZabbixに追加することに


バージョンはそれぞれ以下の通り

Zabbix 5.0.2

VMware ESXi 6.7.0


今回はESXi側のsnmpの設定はせず、Zabbix側の設定で監視を行う


はじめにzabbix_server.confに設定を追記する

$ sudo vim /etc/zabbix/zabbix_server.conf

以下追記(コメントアウトしているものを解除して書き換えるのが面倒だった)

StartVMwareCollectors=1

VMwareFrequency=60

VMwarePerfFrequency=60

VMwareCacheSize=8M

VMwareTimeout=10


StartVMwareCollectorsの値はZabbixの公式ドキュメント上ではESXiもしくはvCenterの1倍以上2倍以下なので、1でも2でもいいか


追記したらzabbixを再起動する

$ sudo systemctl restart zabbix-server.service


次にブラウザでZabbixへログインしてホストの設定を追加していく

【設定】>【ホスト】>【ホストの作成】にて監視したいESXiの情報を入力

【ホスト名】 任意

【グループ名】 Hypevisors

【インターフェース】 <ESXiのIPアドレス> (ポート番号は初期値


【テンプレート】タブへ移動して以下2つを選択する

Template VM VMware

Template VM VMware Hypervisor


【マクロ】タブへ移動して以下3つのマクロを入力して【更新】ボタンでホスト情報を登録する

{$USERNAME}           <ESXiへのユーザ名>

{$PASSWORD}          <ESXIへのログインパスワード>

{$URL}                          https://<ESXiのIPアドレス>/sdk



小一時間ほど経つとホストの一覧に別途ESXiのホスト名を持ったホストが自動作成される

自宅のESXiはホスト名は特に設定していないため、【localhost.localdomain】で表示されている



ひとまずCPUとメモリの使用率のグラフが欲しいので、自動生成されたホストの設定を開いて【グラフ】タブから以下の情報を作成する

・CPU usageグラフ

 localhost.localdomain:CPU usage

・memoryグラフ

  localhost.localdomain: Total memory

 localhost.localdomain: Used Memory



これでCPU使用率とメモリ使用率のグラフが生成できた




VM台数や他のデータも取れるものの、今の状況ではそこまで必要ないのでこれだけで済ましておく

pingによる監視も動いているし、ESXi上のVM(仮想ルータ)はそれぞれsnmpでデータを撮っているので問題はないかな

2020年12月4日金曜日

ひろしまドリミネーション2020

 撮影日:2020/11/28

撮影場所:広島市 平和大通り


コロナ禍の中で規模が縮小されつつも開催された【ひろしまドリミネーション2020

屋外のイベントという事もあり、それなりの人出で賑わっていた
ただ、完成拡大防止のため、一部の大きなオブジェ等にはロープ等で仕切りがされており、触ることができなくなっていた




写真を撮る側からすれば、イルミネーションが撮りやすくていいものの、子供やオブジェとの写真を目的に来た人にとっては少し残念な状態だったと思う




とはいえ、このさびれた感じは物寂しい
協賛している地元企業もコロナの影響で厳しい中、少しでも盛り上げようという思いは感じる




また活気が戻ってくることを今は信じよう

2020年11月18日水曜日

岩国市での紅葉撮影

 撮影日:2020/11/14

撮影場所:山口県岩国市 紅葉谷公園


例年に比べてやや暖かい日が続くので、色づき具合を不安視しながらもいつもの公園へ紅葉散策へ

場所にはよるものの幸いなことに色づき具合も進んでおり、きれいな景色が広がっていた






コロナ禍の影響もあり、例年よりは人が少ないように感じたものの、県内ナンバーを中心にそれなりの人出のように感じた






色付きや人出などの条件があまり好みでなければモノクロフィルムで紅葉以外を撮ろうとも思っていたが、あまり人との距離も気にすることなくゆっくり撮影することができた




在宅勤務が続く中、こうやって少しでも外に出ると、気分転換にもなる
ただ、久々にそれなりに動いたために運動不足を実感する
コロナ禍で体重も少し増えてしまったので、気をつけねば




2020年11月15日日曜日

Chromebookを手に入れた

 以前からChromebookが欲しいと思っていたところ、Twitter上でASUSの公式アカウントが行っていたキャンペーンで当たってしまった


機種はC523NA

https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/ThemeID.4850018000/productID.5350834900



昨年のモデルで15.6インチのタッチ非対応のTNモニタと英語キーボードを搭載のスタンダードモデル



画面サイズが大きめのためTNパネルの視野角がややきになるものの、一昔前の国産エントリーモデルのTNパネルよりは綺麗なので、そこまでのストレスは感じない

タッチパッドの反応がイマイチなため、マウスを別途用意した方が使いやすいと感じる

付属のACアダプタはUSB-C接続ながら少し短め、とはいえ15.6インチモデルにしてはバッテリー容量が大きいため、通電状態で使うことは少なそう

スピーカーは底面搭載ながらしっかり鳴る。まぁ別途イヤホンを使うので問題はない



とりあえず、これでGoogleアカウントを利用する端末が増えた


一覧に表示される情報だと Intel Apollo Lakeとの表記が出ている

Googleのplayストアは利用できるが、搭載CPUの問題らしくkindleやzoomなどの一部アプリが非対応なためインストールすらできない

MicrosoftのOfficeやTeams、Googleの各種アプリは問題なく利用ができる


この辺りは、メーカーというよりも機種ごとの問題なので、今後Chromebookの買い替えを検討する際には事前調査が必要だと感じた


以前検証機でもChromiumOSを色々試していたのでLinux環境などは別途構築するが、この端末であればブラウジングやYou Tube、文書編集などのライトな利用であれば十分使えるな

2020年11月2日月曜日

xubuntuへのconky設定

 以前からCloud ReadyやUbuntu MATE等入れて弄っていた古いノートPCだが、やはり動きがいまいちなのでUbuntuでデスクトップ環境をXfceにしてみようと思い、Xubuntu20.04をインストールしてみた

動作自体はMATEよりも快適になったものの、リソースの使用率が気になったのでデスクトップに常駐できるconkyをインストールしてみることに


とりあえず、aptでいつも通りインストール

$ sudo apt -y install conky-all


初期状態だと見た目がいまいちな上に表示が消えたりするので、設定データを少し修正


homeフォルダ内に設定ファイルをコピーして使用するとのことなのでフォルダを作ってコピーする

$ mkdir ~/.conky

$ cp /etc/conky/conky.conf ~/.conky/


設定ファイルを開いて一部修正

$ vim ~/.conky/conky.conf

以下赤字箇所を修正と追記

また、設置場所や表示情報も一部適当に修正

background = true,


own_window_type = 'nomal'

own_window_transparent = ture,

own_window_argb_visual = true,

own_window_hints = 'undecorated, below,sticky,skip_taskbar,skip_pager',



conkyの自動起動設定もついでに設定する

以下の設定ファイルを作成してログイン後の起動開始まで少し時間を空けるように設定して、ファイルに実行権限を付与する

$ vim ~/.conky/conky-startup.sh

 以下ファイルの中身

THEME=conky.conf

CONKYDIR=~/.conky/

sleep 20s

conky -d -c $CONKYDIR$THEME


実行権限の付与

$ chmod +x ~/.conky/conky-startup.sh


メニュー内から【設定】>【セッションと起動】を開き【自動開始アプリケーション】に設定を追加する

名前:conky (任意)

コマンド:/home/<ユーザ名>/conky/conky-startup.sh

トリガー:onlogin



これでひとまずはリソースの使用状況が常にわかるようになった



とはいえ、マインクラフトすらまともに動かないスペックのCPUなので、遊ぶにしても限界があるな

ベッドとかでコード書く用に使うなら多少は使えるかもしれないけど、さすがにメインのノートPCとして使うのは無理がある


ChromebookかWindows機かはまだ悩んでるけど、やっぱりそれなりのスペックのPCを買いたいかな

Amazonギフトを頭金にして何か見繕おうか

2020年10月5日月曜日

コスモス撮影

撮影日:2020/10/03
撮影場所:山口県下松市 下松スポーツ公園


コロナ禍で外出自体を自粛したり、夏場は暑くて出歩かなかったが、涼しくなってきたので久しぶりにカメラを持って外出



一部の品種はまだつぼみだったものの、定番のタイプは結構綺麗に咲いていたので、悪くないタイミングだったかな



天気はあいにくの曇り空だったので背面から透かして青空を撮るような構図は狙えなかったので、ある程度ハイキーなイメージで現像





彼岸花もどこかで撮りたいものの、近場の群生地は整地されてしまったので、借りている駐車場の隅に咲いているもので我慢しよう


2020年9月22日火曜日

XG Firewallからのメール通知設定

 WAN側をIPoEに設定してからメール通知の設定をやり直してなかったので、改めて設定をやり直した


ログイン後【管理】>【通知の設定】

送信用メールはさくらのメールボックスで専用に作成したものを利用するので【外部メールサーバ】を選ぶ

■メールサーバ設定

 メールサーバ:    mail.***.*** 

 ポート:    587

 認証の要求:    チェック有

 ユーザ名:    ***@****.***

 パスワード: *****

 接続のセキュリティ: STARTTLS

 証明書:    ApplianceCertificate

■メールの設定

 送信元メール: ***@***.***(上記で設定したアカウントのメールアドレス)

 メールアドレスに通知を送信: ***@***.***(送信先のメールアドレス

 管理インターフェースのIPアドレス: PortC- (WAN側のインターフェース)



送信する通知の種類は以下から設定する

【システムサービス】>【通知リスト】

SNMPトラップの種類も選べるが、Zabbix側は標準MIBしか見ていないので今回は無視する

通知の欄からメール通信したいアクションを選んでチェックを付けるだけ



今回は送信先として普段活用していないMicrosoftのlive.jpのメールアドレスに送ることにしたが、本文が英語ベースのため迷惑メールに振り分けられてしまったので、それの解除やメール受信ルールの作成などの方が面倒だった


これで通知が多いようであれば不要と思われるアクションを解除しながら様子を見よう

2020年9月17日木曜日

仮想環境のUbuntu 20.04にsnaapでnextcloudをインストール

検証用にオープンソースのストレージを調べる必要があったので【 Next cloud 】 を触ってみた

どこかのクラウドに建てればプライベートなクラウドストレージとして利用できそうだけど、触ってみるだけなのでVMware workstation playerにUbuntuを建てて試してみる


まずはいつも通り最新にアップデート
$ sudo apt -y update 
$ sudo apt -y upgrade

インストールはsnapで必要パッケージを一括インストールできる
$ sudo snap install nextcloud

個別に入れた方がApacheの設定ファイルへの編集可能箇所が違うらしいが、実際運用することになったときに考えよう

インストールが終わればブラウザからIPアドレスを直打ちすれば画面が表示されるので仮想マシンのIPアドレスを確認する
$ ip a
 → 仮想マシンIPアドレス:192.168.233.131


アクセスすると管理アカウントの作成画面が表示されるので、適当なユーザ名とパスワードを設定する
【推奨アプリをインストール】はとりあえずチェックを入れてインストールされたものを確認することにした


推奨アプリのインストールが始まるものの、これが少し時間が掛かる
不要であれば後から必要な物だけインストールした方がいいかもしれない


インストールが完了したら Nextcloud Hubの表示と色々と説明文が数ページ出てくるので、適当に流して【Nextcloudの利用を開始する】




ログイン後の画面はそれなりにシンプルで見やすい
上のタブからカレンダーや連絡帳等も使えるので、小規模な案件用のデータ保存やスケジュール管理に使えないこともなさそうな気がする




WebアクセスやPC用のNWストレージとしてだけでなく、モバイルアプリも用意されているし、apiでの操作もできる


実際にクラウド上や外部公開用で構築するならhtps化や外部ストレージの接続含めてもう少し設定を弄る必要はあるものの、手軽に構築できるストレージサービスとしてはありかもしれない


Nextcloud以外にも、ユーザ単位ではなくワークスペース毎に利用可能な【 Pydio 】というストレージサービスもあるらしいので、気が向いたらあちらも触ってみよう

2020年8月30日日曜日

NASの導入とLAGの設定

 PCの内蔵HDDの容量が残り少なくなってきていたのでNASを導入することに


機種はNETGEARの【ReadyNAS 214】2016年頃に発売された機種が在庫限りで安くなっていた


最新機種も惹かれはするものの、発売から年数経っている方がファームウェアが枯れてて安定しているかなという期待を込めているが、LAGや必要なクラウドサービスにも対応していたので機能的にも申し分ない

4ベイのHDDスロットを搭載してRAID対応で3万切るのはコスパが良い


ただ、家の機器がNETGEARばかりになってきた気がする



中に入れるHDDはSEAGATEの【IronWolf Pro 4TB】を4台

WDのRed Labelとも迷ったものの、こちらの方が少し安かった

この4台でRAID 5を組むので規格上は12TBで、実際構築して利用可能だったのは10TBとなった



LAGを組むのでLANケーブルも新調

いつものElecom製CAT6Aケーブル

このシリーズはもう少しカラバリあると色分けできて助かるけど仕方ない


Elecomに限らずだが、家電量販店や通販サイトで販売されているRJ-45のCAT7やCAT8は規格外の準拠品のためそもそも選択肢に入らない

利用者の利便性を考慮しているらしいが、だからと言って規格外のケーブル売るのはやめて欲しい

ひとまず1GbpsのNICであればCAT6以上であればケーブル長以外での性能差は誤差、というかSTPケーブルにしてしまうとノイズが乗るから逆効果の場合もある



組み込み自体は全面の蓋開けて取り出したスロットにHDDをセットして入れるだけなのでとても簡単

HDDを固定するフレームが樹脂製なのが少し不安に感じるくらい




起動したら早速LAGの設定を行う

PCからarp打つかルータからDHCPで払い出されているIPを確認した上でpingを打ってブラウザからアクセスする


管理画面にログインしたら【ネットワーク】タブを開いてNICの設定を行う

画面上だとeth0が上でeth1が下と表示されているが、実際の本体はeth0が下部でeth1が上部だったので少し混乱した


eth0側の歯車マークをクリックしたら【新しいチーミング】をクリックする




【新しくチーミングされたアダプター】画面が表示されるので以下の様に設定
チーミング:eth1 にチェック
チーミングモード:IEEE 802.3as LACP をプルダウンから選択
Hashタイプ:レイヤー2を選択

【作成】をクリックしたら設定が開始される

管理画面のTOPへリロードされたら再度【ネットワークタブ】に戻って、NICが統合されていることを確認する



NAS側の設定は完了したのでL2SW側の設定を行う
GS-310TPにログインして【スイッチング】>【LAG】>【Basic】から【LAGメンバーシップ】を開いて以下のように設定する
LAG ID: l1
LAG名:ch1
Unit1:Ports 6と7にチェック(NASと接続した2port)


同画面の【拡張】から【LAG設定】を開いて、設定したLAG IDがリンクアップになっていることを確認し、【STPモード】を【無効】にして【LAGタイプ】を【LACP】に変更して【適用】を押せば設定完了



ただ、PC側のNICは1Gbpsな上、PCでアクセスしていればスマートフォンやタブレットからのアクセスもほぼ無いので、LAGを組む意味がどれほどあったかは不明

HDDではなくSSDで組めばLAGの恩恵を感じられるかもしれないが、さすがにSSDで同じ容量を賄うほど財布に余裕はなかった

2020年8月22日土曜日

Google Pixel 4a購入と個人的な初期設定色々

Google Store Google Pixel 4a

8/20に発売されたGoogle製のスマートフォン Pixel 4aを8/14の午前中に予約注文したら発売日翌日の8/21には到着した


今まではHuaweiのnova lite 2を利用していたので、画面サイズやAndroid自体の操作感はあまり変わらない

端末のレスポンスが向上したのと、Wi-Fiが11ac対応なので全体的に快適に動く印象


携帯端末にそこまでの拘りは無いものの、昨今の米中間の問題を考えるとHuaweiはそろそろ手放したかったからいいタイミングだった

若干オーバースペックかとも思ったけど、臨時収入もあったため良しとしよう


初期の設定はメーカーにもよるだろうけど、個人的に新しいAndroidで初めに設定する項目をいくつかメモ


■OCN モバイル OneのAPN設定

利用するSIMはOCN モバイル Oneの音声対応SIM

とりあえずSIMカードをさせばそのまま認識するものの、プリセットされているAPN情報が旧料金プラン用なので少しカスタマイズする

【設定】>【ネットワークとインターネット】>【モバイルネットワーク】>【アクセスポイント名】から【新しいAPN】を選択して以下の情報で新規作成する

OCN インターネット接続設定

名前:任意

APN:lte.ocn.ne.jp ←(旧プランはlte-d.ocn.ne.jp)

ユーザ名:mobileid@ocn

パスワード:mobile

MCC:440

MNC:10

認証タイプ:CHAP

APNプロトコル:IPv4




■画面ナビゲーション方法変更

初期設定だと画面操作がジェスチャーナビゲーションになっているので、旧来の3ボタンナビゲーションへ変更

【設定】>【システム】>【ジェスチャー】>【システムナビゲーション】を開いて、【3ボタンナビゲーション】を選択

慣れたらジェスチャーでもいいのかもしれないけど、個人的にはボタン操作が良い


■Launcher変更

デフォルトホームアプリのPixel Launcherだと画面したの検索バーが消せなくて目障りなので、別途【Microsoft Launcher】をインストール

【設定】>【アプリと通知】>【デフォルトのアプリ】>【ホームアプリ】からインストールした【Microsoft Launcher】を選択


これでホーム画面のカスタマイズが色々できる

まぁシンプルなアイコン配置しかしないけど


■認証アプリ

各種サービスログイン時の多要素認証用に認証アプリをインストール

個人的には【Microsoft Authenticator】が使いやすい

これであればMicrosoftサービスはパスワードレス認証ができるし、GoogleやAmazon、Twitter等を利用する際のTOTPアプリとしても利用ができる

追加したアカウント長押しで6桁のキーをコピーできる上に、自分で表示させない限り画面に数字を表示させないため、ショルダーハッキング対策にも有効


■NWユーティリティアプリ

仕事柄NWチェック用の簡単なコマンド叩く事もあるが、コンソールアプリ立ち上げたりサーバへSSHで繋げて利用するのはスマホからだと結構面倒

Network Analyzer Pro】は有料版ながらping、traceroute、port scan、Whois、dig(アプリ表示上はDNS)が実行できる

また、Wi-Fi Analyzerも使えるので2.4GHzも5GHzも簡易サーベイが利用できる

アプリ内のinformationから端末のIPがv4だけでなくv6も対応しており、routing tableの確認までできる優れもの

同一セグメントのLAN Scanや簡易スピードテスト等々個人的には無いと困るアプリの一つ



後は標準のカメラアプリがシンプルだから、もう少しF値やSSとかも弄れる有料のカメラアプリでも探そうか