2022年2月27日日曜日

吉香公園での梅見

 撮影日:2022/02/23

撮影場所:山口県岩国市 吉香公園


祝日に天気が良か



ったので吉香公園へ梅見へ

前週の土曜日に雨が降って気温が下がったせいか多少散っていたが、それなりに咲いていた



まんぼうが終わってからの祝日で天気がよかったからか、親子連れやペット連れの方々が多かった様に思う



いつもであれば光市の冠山総合公園まで足を伸ばすが、今年もまだ外出を控えた方が良いかと思い近場で済ませることになった




年明けに中版のRB67を手放したが、写真を撮る事自体は楽しい

フィルムカメラはまだ残しているし、Xマウントレンズも色々と欲しい

等倍のマクロや300mm以上の望遠や 27mmの単焦点とか上げればキリがないか



2022年2月11日金曜日

Google Spreadsheetで更新された値が閾値超えたらメール通知するGoogle Apps Scriptの設定

Raspberry Piに繋げたセンサーのデータはGoogle Spreadsheetに保存できたので、

【 Raspberry Piで取得したセンサー情報をGoogleスプレッドシートに保存する(Python) 】

今度はデータがCO2の値が更新された際に閾値を超えていたら自分にメール通知するように設定した


CO2の値を見て一応換気の目安にでもなればいいなと思うが、恐らく寒くて換気はしない気もする



 まずは該当のspreadsheetを開いて、【拡張機能】>【Apps Script】を開く




以下の内容でスクリプトを作成

function getLastRowValue() {

  //アクティブなシートを取得
  var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
  //空白で無い最終行の行番号を取得してlastRowに代入
  var lastRow = sheet.getLastRow();
  //最終行の行番号(lastRow)列番号5.0(E列)に入力された値をvalueに代入
  var value = sheet.getRange(lastRow5.0).getValue();

  /*valueが1500を超えていればメール送信
  MailApp.sendEmail(<送信先メールアドレス),<件名>,<本文>);
  送信元は自身のgmail*/
  if (value > 1500){
    MailApp.sendEmail("<送信先メールアドレス>""CO2濃度通知","閾値オーバー、換気しましょう");
  }
}


この内容で保存して、画面左の時計マークの【トリガー】を開いてScriptの実行条件を以下の内容で設定する

【実行する関数】 上で作成した関数

【実行するデプロイ】Head

【イベントのソース】スプレッドシートから

【イベントの種類】変更時

【エラー通知】毎日通知を受け取る


これでRaspberry Piから入力された値からCO2の部分だけを見て処理してくれるようになった


テスト時はsheet.getRange()の値で行番号はlastRowを見ればいいので問題なかったが、列番号はE列だから5でいいかと思っていたが、整数だとエラーとなったので5.0とした

アルファベット1桁MS Excelもそうだが、A~ZまでではなくAAなど2桁以上になるからそのためだろうか

細かく調べていないのでその辺りの仕様はまだ理解できていない



if文の内容をもう少し細かくすれば乾燥だったり、夏場の熱中症対策などに役立てることもできそうだ