撮影日:2021/11/14
撮影場所:山口県岩国市 吉香公園
休みの合間を見つけて錦帯橋辺りに紅葉を撮りに出掛けてみた
今年は染まりかけだったり散りかけだったりで、いまいち好みの景色を見つけることはできなかった
撮影日:2021/11/14
撮影場所:山口県岩国市 吉香公園
休みの合間を見つけて錦帯橋辺りに紅葉を撮りに出掛けてみた
今年は染まりかけだったり散りかけだったりで、いまいち好みの景色を見つけることはできなかった
ZabbixサーバにOpenWrtを追加したので手順をメモ
Zabbix Serverは5.0 LTS
OpenWrtにログイン後【システム】>【Software】から【Zabbix-agentd】をダウンロードする
【abbix-extra-mac80211】と【zabbix-extra-network】と【zabbix-extra-wifi】はagentdの追加パッケージの様なのでついでにインストールした
wifiのはいらなかったかな
agentのバージョンは5.0.7-3なのでZabbix Serverのバージョンが違えば使えないかな
次に OpenWrtにSSHでログインして設定ファイルを編集する
# vim /etc/zabbix_agentd.conf
Server= <Zabbix ServerのIP>
ServerActive=<Zabbix ServerのIP>
Hostname=<Agent側のホスト名>
※OpenWrtの初期ホスト名は【OpenWrt】
このままだとPortが空いてないのでiptablesでルールを追加する
# iptables -A INPUT -p tcp --dport 10050 -j ACCEPT -s <Zabbix ServerのIP>
後はZabbix Server側にホストを追加すればいい
グループは【Linux Servers】でインターフェースは【エージェント】としてOpenWrtのIPアドレスを指定
しばらくすればステータスが有効になって各種グラフの数値が取得できる
問題なく稼働しているし、速度もそれなりに出ているものの、XG Firewallに比べれば機能に劣るし、GUIで簡単に管理できる機能も少なく感じる
いっそのことOpenWrtを入れたNanoPi R4Sを予備に回して、Ubuntuマシンに組みまえたLIVA ZにOpensense入れてメインマシンに使って見ようかとも思うが、そうするとUbuntuを入れるマシンが足りなくなるので、別途小型のベアボーンでも欲しくなるな
撮影日:2021/10/02
撮影場所:山口県下松市 下松スポーツ公園
午前中に健康診断を終わらせて、天気が良かったので昼から下松のスポーツ公園まで足を伸ばしてコスモスを見てきた
秋にしては日差しがまだ強く暑い時期ではあるものの、空もきれいでコスモスの色も栄えていた
とは言え、ずっと日向も暑いので木陰で休みながら、暗い中佇むコスモスもいくつか撮影
Ryzenだけなのかは検証していないが、x86系のCPUを搭載しているChromebookだとplay storeのkindleアプリの挙動が良くない
LenovoのC13 Yogaだと次画面の読み込みがうまく行かず、一旦全ページに戻ってから再度ページ送りしないと表示されないなどの症状があり、まともに使えない
ということで、ChromebookのLinux環境(Crostini)上にwineを入れてWindows版のkindle for PC版を利用してみることにした
Chromebookへの wine6のインストールは以下
How to use and install Wine 6.0 on a Chromebook
また、日本語フォントのインストールは以下
Chromebook Crostini + Wine で Win32 レトロゲームを楽しむ
kindel for pcのインストールは以下
[日記] Ubuntu 20.04でWine v6を使いKindleを動かす
をそれぞれ参考にさせていただいた
$ sudo dpkg --add-architecture i386
$ wget -nc https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key
$ sudo apt-key add winehq.key
$ echo "deb https://dl.winehq.org/wine-builds/debian/ buster main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/wine.list
$ echo "deb https://download.opensuse.org/repositories/Emulators:/Wine:/Debian/Debian_10 ./" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/winehq.list
$ sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys DFA175A75104960E
$ sudo apt update
$ sudo apt install --install-recommends winehq-stable
$ winecfg
$ sudo apt install nemo
$ wine package.exe
$ ln -s /home/<username>/.wine/drive_c/users/<username>/Desktop /home/<username>/wine
Windowsのバージョンは8.1に設定しておく
前回の記事でVS Code 上でM5 Stick Cを使えるようにしたので、一緒に購入した【 心拍センサー 】を使って血中酸素濃度計を動かして見る
参考にしたのは以下のサイト
というか公開されているソースをそのまま利用させていただいた
・雑技工房:パルスオキシメータ
https://www.zatsugi.com/index.php/2020/05/02/m5stickc-spo2/
・Qiita:M5StickCを用いた血中酸素飽和度の測定
https://qiita.com/mktshhr/items/8aa029cc19278d9f9d12
まずは前回作成したプロジェクトにMAX30100libライブラリを入れる
後は/src配下にソースコードを配置するだけ
Arduino IDE用なので拡張子を【.cpp】に書き換えてビルドすればそのまま動いた
病院のパルスオキシメーターで測るよりも1%程低い数値な気がするが、目安程度には使えるかな
何度か測って極端に低いようであれば異常と判断する程度には利用できると思う
このM5 Stickのシリーズは簡単に繋げられるモジュールもたくさんあるので、他の物も気が向いたら動かして試してみたい
その前にソースをちゃんと理解する方が重要な気もする
【 スイッチサイエンス 】でM5StickCを手に入れたのでChromebookで使ってみることにした
ざっと調べたところArduinoIDEのLinux版が利用できるが、コマンド打ってのインストールだったり、Linuxフォルダ直下に不要なフォルダを作る事を推奨してたりでイマイチ
MS社のVS Codeを使ってるのだから、Arduino系のボードもまとめて使える環境を整えてみた
すると左メニューの一番下にPIOのアイコンが表示され、タブに【PIO Home】が表示される
画面右辺りにある【New Project】から新しいプロジェクトを作成し以下入力
【Name】:任意のプロジェクト名
【Board】:M5Stick-C
【Framework】:Arduino(初期値)
Locationは保存先なので、変える必要がなければそのままで
次に同じ【PIO Home】タブの左メニューから【Libraries】を開いて【M5StickC】検索して見つけ、【Add to Project】を押してプロジェクト内にライブラリをインストールする
後はM5StickCを繋いで、/src内にある【main.cpp】にコードを書けばいい
初期だと#include <Arduino.h>となっているので、<M5stickC.h>に書き換える必要がある
また、拡張子が【.ino】ではなく【.cpp】になっているので、ネット上で見つけたソースを流用する際は注意が必要
コードが完成したらVS Codeの左メニューの一番下にできたPIOのアイコンを開いて【Build】、【upload】を押すか、VS Codeの画面左下にある【→】で処理してもいい
これならVS Codeだけであれこれできるので便利でいいかな
一緒に注文した心拍センサを繋いでのテストもまたやろう
折角ハイスペックなChromebookを購入したので、色々と試してみたくてLinux環境にKVMを構築してWindows10を動かしてみる
参考にしたのは以下ブログ
【 Chromebook上でWindowsを動かしてみた(QEMU/KVM) 】
利用するマシンはLenovo C13 Yoga Chromebook
CPUはRyzen 7 3700C 4コア8スレッド、メモリ16GBの最上位モデル
すでに直販サイトでは販売が終わっている模様
WIndows10のライセンスに関しては検証用に余らせているパッケージ版のWindows10 Proを利用した
動作検証のみで短期利用ならライセンスなしでも使えるが、長期利用の場合はライセンスは必須
当然海賊版は論外として、KVM上への構築となるとDSP版もライセンス違反となるため利用できない点は注意が必要
インストール用のWindows 10 ISOファイルは以下公式サイトから
【 Windows 10 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード 】
また、virtioのドライバを利用するのでそちらのISOファイルもダウンロードしておく
Lastest版は認識しなかったのでStable版を利用した。(virtio-win-0.1.196.iso)
【 https://github.com/virtio-win/virtio-win-pkg-scripts/blob/master/README.md 】
どちらもダウンロードしたらLinuxフォルダへ移動もしくはコピーしておく
また、LinuxコンテナのCrostiniはディスク100GBで構築し、日本語化まで終わらせている状態
まずはいつものコマンド
$ sudo apt -y update && sudo apt -y upgrade
KVMに必要な諸々をインストール
$ sudo apt -y install qemu-kvm libvirt-clients libvirt-daemon-system bridge-utils virtinst libvirt-daemon virt-manager
インストールされた【仮想マシンマネージャー】を起動してWindows10をインストールしていく
画面左上のアイコン【新しい仮想マシンの作成】を選択
【参照】からダウンロードしたWindwos10の ISOファイルを選択して次へ