前回の記事でVS Code 上でM5 Stick Cを使えるようにしたので、一緒に購入した【 心拍センサー 】を使って血中酸素濃度計を動かして見る
参考にしたのは以下のサイト
というか公開されているソースをそのまま利用させていただいた
・雑技工房:パルスオキシメータ
https://www.zatsugi.com/index.php/2020/05/02/m5stickc-spo2/
・Qiita:M5StickCを用いた血中酸素飽和度の測定
https://qiita.com/mktshhr/items/8aa029cc19278d9f9d12
まずは前回作成したプロジェクトにMAX30100libライブラリを入れる
後は/src配下にソースコードを配置するだけ
Arduino IDE用なので拡張子を【.cpp】に書き換えてビルドすればそのまま動いた
病院のパルスオキシメーターで測るよりも1%程低い数値な気がするが、目安程度には使えるかな
何度か測って極端に低いようであれば異常と判断する程度には利用できると思う
このM5 Stickのシリーズは簡単に繋げられるモジュールもたくさんあるので、他の物も気が向いたら動かして試してみたい
その前にソースをちゃんと理解する方が重要な気もする