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2021年4月11日日曜日

自転車の購入

 所持していた自転車が古くなったので、ネットで見つけた自転車を注文


もともと持っていたものは引っ越した時にホームセンターで1万円くらいで購入したもの

変速なし、ダイナモライト、ハンドブレーキでとりあえず走ればいいかなくらいで選んだかな



今回は色々と探して【サイクルベースあさひ】で見つけた丸石サイクルの【 アーバニティクロス 】を購入。セールで3万くらい

ネットで注文して最寄りの店舗で受け取り

店員も親切で、引き渡し直前にもブレーキの効きやハンドルの歪みや各部の締め具合をチェックしてくれて、さすが専門店という安心感を感じた


6段変速、オートライト、ローラーブレーキで調べた中では値段も手頃で形や色合いが気に入った

かごも特徴的だから駅の駐輪場に置いていても見つけやすくていい



クロスバイクというよりはシティクロスとか、アーバンクロスとか言われる街乗り用のカテゴリらしい?

シティサイクルの延長みたいなものか



足回りは27インチの一般的な自転車と一緒

後ろはシマノのMF-TZ510 6S 14-28TでディレイラーはRD-TY21、前は44Tだからシティサイクルやママチャリと一緒

ペダルがアルミ製だとか、フレームの形がクロスチックな雰囲気かな

メーカーサイトの写真だと普通のスポークだったけど、実物はスポーク全体が黒くコーティングされてるな


利用用途が片道2kmくらいの駅までの通勤や、近所へのチョイノリ用なので、このスペックでも十分過ぎる気はする

もし今後自転車で走るのが楽しくなって、これが物足りなくなれば本格的なクロスやロードを検討すればいいかな

2021年3月25日木曜日

トラックボールの玉を交換

 自宅で使っているエレコム製のトラックボールの【 EX-G PRO

有線、無線、Bluetoothの3接続に対応してて便利だけど、いまいち玉の動きが良くないので交換することに


購入したのはペリックス製の青玉

個人的にはもう少し深い青の方が渋くて好きかな



とは言え、個人的には赤よりも青の方が好きなので、これはこれで良い

レンズクリーナ使って玉をクリーニングしてから使ってみたけど、引っ掛かりが少なくなってヌルヌル動くようになったので気持ちが良い


以前職場用に買った有線の【 M-XT2URBK 】も、初期のグレーの玉を知らないメーカーの安い赤玉に変えたな


エレコムのトラックボールは有線の選択肢があって良いんだけど、いまいち玉のフィーリングが好みじゃないのが残念なんだよな

2021年2月20日土曜日

HDMI切替器

普段から 自宅のデスクトップPCと仕事用のノートPCで1台のモニタを利用しており、モニタのリモコンで信号の切替をしていたものの、HDMIは2系統のみ

Raspberry Piでの電子工作を始めようと思ったこともあり、もう一台接続したくなったので、HDMI切替器を導入することに


いつものようにAmazonで色々と調べて今回選んだのはサンワサプライ社の【SW-HDR41L


周波数は60Hzまでではあるが、4Kまで対応しておりHDMI Ver.2.0対応

また、自動切り替えが多い中で手動・自動切替が選択できるのも個人的には嬉しい

USB給電対応なのでうちのデスクトップPCなら空きポートに挿しておけば、PCの電源が切れていても給電してくれるので安定して利用できる



設置場所は机の脇に両面テープで固定

以前購入して利用してた4系統のUSB切替器と合わせて設置したので、使うPCの切替作業も楽になった



ただ、配線の量は多くなったので見た目は少し煩雑になったようにも感じる

そのうちレイアウトを変える可能性もあるので、スパイラルチューブでの固定はせず、要所要所をケーブルバンドで固定する方式にしたので、そのせいもあるのだろう


他社製品より若干値段が高かったが、今の所問題なく動いているので良しとしよう


USB切替も一緒にできるKVM切替器も検討したが桁が1つ上がるので費用対効果を考えると、そこまでは不要だろうなと思う

2021年1月25日月曜日

ESXiへNFSデータストアの追加

 ESXiを乗せているベアボーンのSSD容量にあまり空きがないので、NASをNFSデータストアとしてマウントすることにした


ESXIとNASのバージョンはそれぞれ以下の通り

VMware ESXi 6.7.0

ReadyNAS OS 6.10.4


まずはNASの管理者ページにアクセスして、【システム】>【設定】タブを開いて【NFS】を有効化する

【NFSを有効にする】にチェックを入れる

スレッド数も初期値、今回はサクッと繋げるだけなのでv4は無効のままにした



次に【共有】タブから【新しい共有】を作成する

【フォルダ名】:ESXi_data

【プロトコル】:NFS

SMB等のアクセスはさせないので、NFSのみにチェックを入れておく



権限管理を設定するため、上で作成したフォルダの右にある歯車から【設定】を開いて【ネットワークアクセス】の【セキュリティ】はanyaccessとして【ホスト】にESXiのIPアドレスを設定する

また、【ファイルアクセス】タブの【セキュリティ】もanyaccessとした

問題なく接続できることを確認したら、この辺りは設定し直した方が無難だとは思う





これでNAS側の準備ができたので、ESXi側にマウントする
【ストレージ】の項目から【新しいデータストア】を開き、設定を入力する
【名前】:RN214  (任意、今回はNASの機種名)
【NFSサーバ】:192.168.1.3 (NASのIPアドレス)
【NFSシェア】:/data/ESXi_data (上で作成したNFSフォルダのパス)
【NFSバージョン】:NFS 3


設定に問題がなければ、NASがNFSデータストアとしてマウントされる


gigabitのI/Fなのでファイルサーバみたいなものを構築しなければIO性能も問題ないかな

2021年1月7日木曜日

青軸のキーボードを新調

 今まで使っていたOwletch製の青軸フルキーボード【 OWL-KB109BLJP】は5年以上経って、表面が加水分解してベタベタしたり、一部のキーでチャタリングしやすくなったために買い替えを検討


昨年から在宅が続いており、卓上スペースの問題から今度はテンキーレスを選ぶことにした

ただ、FILCOのMajestouchシリーズなどではやや予算オーバー

ELECOM製が5,000円ちょいくらいでAmazonに出てはいたが、赤軸や茶軸のみだった


なんやかんや調べていたら昨年の11月にLogicoolが丁度いい商品を発売してくれた

K835 TKLメカニカル


発売して1ヶ月ほどレビューなどを見た感じ悪くなさそうだったので、Amazonにて購入


箱を開けたらまた箱に入っていた
この過剰梱包は少し煩わしいかな


個人的には真っ黒なキーボードが良かったけど、価格とスペックを優先したので、デザインは妥協した
ただ、グラファイトシルバーなのでそれなりに格好いいと思う


メインの青軸はTTC製の模様
フローティングキーで角度が調整されているため、思ったよりも打ちやすい
この価格でこの打刻感なら、安い中華製を買うより満足感は高いと感じる

ずっと青軸を使っているので、キーボードはカチャカチャしている方が好きだが、このキーボードはその点も気持ちいい


何よりアルミハウジングのため加水分解の心配もないしフローティングキーだから掃除も楽かな

2020年12月31日木曜日

マスクケース購入

 昨今の状況では外出時のマスクは必須ながら、個人的にマスクをするのは好きではない

なので、そもそもの外出を控える一年だった


好きではないマスクを持ち歩くのも億劫なので、マスクケースくらいは少し値段のするものにして気分を上げたいと思いAmazonで購入


外側は一応本革製でネイビー色のマスクケース

ボタンで止められるが、両端にマグネットが付いているためきっちり留まる

内側は抗菌仕様らしいが繰り返し使うなら消毒等は必要になるか





予備マスクも収納できるので、万が一紐が切れたり補充し忘れた時もひとまずは安心できる


裏側にもボタンが付いていて更に半分に折れるので、マスクを使い切った際はコンパクトになるけど、二つ折りの方が薄いのでこのサイズで使うことはあるだろうか


Covid-19だけでなく、冬場の乾燥時期にもマスクがあった方がいいのは理解しているが、これをあまり使わなくなり勿体なかったなと思える状況に早くなってもらいたいと切に願う

2020年11月15日日曜日

Chromebookを手に入れた

 以前からChromebookが欲しいと思っていたところ、Twitter上でASUSの公式アカウントが行っていたキャンペーンで当たってしまった


機種はC523NA

https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/ThemeID.4850018000/productID.5350834900



昨年のモデルで15.6インチのタッチ非対応のTNモニタと英語キーボードを搭載のスタンダードモデル



画面サイズが大きめのためTNパネルの視野角がややきになるものの、一昔前の国産エントリーモデルのTNパネルよりは綺麗なので、そこまでのストレスは感じない

タッチパッドの反応がイマイチなため、マウスを別途用意した方が使いやすいと感じる

付属のACアダプタはUSB-C接続ながら少し短め、とはいえ15.6インチモデルにしてはバッテリー容量が大きいため、通電状態で使うことは少なそう

スピーカーは底面搭載ながらしっかり鳴る。まぁ別途イヤホンを使うので問題はない



とりあえず、これでGoogleアカウントを利用する端末が増えた


一覧に表示される情報だと Intel Apollo Lakeとの表記が出ている

Googleのplayストアは利用できるが、搭載CPUの問題らしくkindleやzoomなどの一部アプリが非対応なためインストールすらできない

MicrosoftのOfficeやTeams、Googleの各種アプリは問題なく利用ができる


この辺りは、メーカーというよりも機種ごとの問題なので、今後Chromebookの買い替えを検討する際には事前調査が必要だと感じた


以前検証機でもChromiumOSを色々試していたのでLinux環境などは別途構築するが、この端末であればブラウジングやYou Tube、文書編集などのライトな利用であれば十分使えるな

2020年8月30日日曜日

NASの導入とLAGの設定

 PCの内蔵HDDの容量が残り少なくなってきていたのでNASを導入することに


機種はNETGEARの【ReadyNAS 214】2016年頃に発売された機種が在庫限りで安くなっていた


最新機種も惹かれはするものの、発売から年数経っている方がファームウェアが枯れてて安定しているかなという期待を込めているが、LAGや必要なクラウドサービスにも対応していたので機能的にも申し分ない

4ベイのHDDスロットを搭載してRAID対応で3万切るのはコスパが良い


ただ、家の機器がNETGEARばかりになってきた気がする



中に入れるHDDはSEAGATEの【IronWolf Pro 4TB】を4台

WDのRed Labelとも迷ったものの、こちらの方が少し安かった

この4台でRAID 5を組むので規格上は12TBで、実際構築して利用可能だったのは10TBとなった



LAGを組むのでLANケーブルも新調

いつものElecom製CAT6Aケーブル

このシリーズはもう少しカラバリあると色分けできて助かるけど仕方ない


Elecomに限らずだが、家電量販店や通販サイトで販売されているRJ-45のCAT7やCAT8は規格外の準拠品のためそもそも選択肢に入らない

利用者の利便性を考慮しているらしいが、だからと言って規格外のケーブル売るのはやめて欲しい

ひとまず1GbpsのNICであればCAT6以上であればケーブル長以外での性能差は誤差、というかSTPケーブルにしてしまうとノイズが乗るから逆効果の場合もある



組み込み自体は全面の蓋開けて取り出したスロットにHDDをセットして入れるだけなのでとても簡単

HDDを固定するフレームが樹脂製なのが少し不安に感じるくらい




起動したら早速LAGの設定を行う

PCからarp打つかルータからDHCPで払い出されているIPを確認した上でpingを打ってブラウザからアクセスする


管理画面にログインしたら【ネットワーク】タブを開いてNICの設定を行う

画面上だとeth0が上でeth1が下と表示されているが、実際の本体はeth0が下部でeth1が上部だったので少し混乱した


eth0側の歯車マークをクリックしたら【新しいチーミング】をクリックする




【新しくチーミングされたアダプター】画面が表示されるので以下の様に設定
チーミング:eth1 にチェック
チーミングモード:IEEE 802.3as LACP をプルダウンから選択
Hashタイプ:レイヤー2を選択

【作成】をクリックしたら設定が開始される

管理画面のTOPへリロードされたら再度【ネットワークタブ】に戻って、NICが統合されていることを確認する



NAS側の設定は完了したのでL2SW側の設定を行う
GS-310TPにログインして【スイッチング】>【LAG】>【Basic】から【LAGメンバーシップ】を開いて以下のように設定する
LAG ID: l1
LAG名:ch1
Unit1:Ports 6と7にチェック(NASと接続した2port)


同画面の【拡張】から【LAG設定】を開いて、設定したLAG IDがリンクアップになっていることを確認し、【STPモード】を【無効】にして【LAGタイプ】を【LACP】に変更して【適用】を押せば設定完了



ただ、PC側のNICは1Gbpsな上、PCでアクセスしていればスマートフォンやタブレットからのアクセスもほぼ無いので、LAGを組む意味がどれほどあったかは不明

HDDではなくSSDで組めばLAGの恩恵を感じられるかもしれないが、さすがにSSDで同じ容量を賄うほど財布に余裕はなかった

2020年8月22日土曜日

Google Pixel 4a購入と個人的な初期設定色々

Google Store Google Pixel 4a

8/20に発売されたGoogle製のスマートフォン Pixel 4aを8/14の午前中に予約注文したら発売日翌日の8/21には到着した


今まではHuaweiのnova lite 2を利用していたので、画面サイズやAndroid自体の操作感はあまり変わらない

端末のレスポンスが向上したのと、Wi-Fiが11ac対応なので全体的に快適に動く印象


携帯端末にそこまでの拘りは無いものの、昨今の米中間の問題を考えるとHuaweiはそろそろ手放したかったからいいタイミングだった

若干オーバースペックかとも思ったけど、臨時収入もあったため良しとしよう


初期の設定はメーカーにもよるだろうけど、個人的に新しいAndroidで初めに設定する項目をいくつかメモ


■OCN モバイル OneのAPN設定

利用するSIMはOCN モバイル Oneの音声対応SIM

とりあえずSIMカードをさせばそのまま認識するものの、プリセットされているAPN情報が旧料金プラン用なので少しカスタマイズする

【設定】>【ネットワークとインターネット】>【モバイルネットワーク】>【アクセスポイント名】から【新しいAPN】を選択して以下の情報で新規作成する

OCN インターネット接続設定

名前:任意

APN:lte.ocn.ne.jp ←(旧プランはlte-d.ocn.ne.jp)

ユーザ名:mobileid@ocn

パスワード:mobile

MCC:440

MNC:10

認証タイプ:CHAP

APNプロトコル:IPv4




■画面ナビゲーション方法変更

初期設定だと画面操作がジェスチャーナビゲーションになっているので、旧来の3ボタンナビゲーションへ変更

【設定】>【システム】>【ジェスチャー】>【システムナビゲーション】を開いて、【3ボタンナビゲーション】を選択

慣れたらジェスチャーでもいいのかもしれないけど、個人的にはボタン操作が良い


■Launcher変更

デフォルトホームアプリのPixel Launcherだと画面したの検索バーが消せなくて目障りなので、別途【Microsoft Launcher】をインストール

【設定】>【アプリと通知】>【デフォルトのアプリ】>【ホームアプリ】からインストールした【Microsoft Launcher】を選択


これでホーム画面のカスタマイズが色々できる

まぁシンプルなアイコン配置しかしないけど


■認証アプリ

各種サービスログイン時の多要素認証用に認証アプリをインストール

個人的には【Microsoft Authenticator】が使いやすい

これであればMicrosoftサービスはパスワードレス認証ができるし、GoogleやAmazon、Twitter等を利用する際のTOTPアプリとしても利用ができる

追加したアカウント長押しで6桁のキーをコピーできる上に、自分で表示させない限り画面に数字を表示させないため、ショルダーハッキング対策にも有効


■NWユーティリティアプリ

仕事柄NWチェック用の簡単なコマンド叩く事もあるが、コンソールアプリ立ち上げたりサーバへSSHで繋げて利用するのはスマホからだと結構面倒

Network Analyzer Pro】は有料版ながらping、traceroute、port scan、Whois、dig(アプリ表示上はDNS)が実行できる

また、Wi-Fi Analyzerも使えるので2.4GHzも5GHzも簡易サーベイが利用できる

アプリ内のinformationから端末のIPがv4だけでなくv6も対応しており、routing tableの確認までできる優れもの

同一セグメントのLAN Scanや簡易スピードテスト等々個人的には無いと困るアプリの一つ



後は標準のカメラアプリがシンプルだから、もう少しF値やSSとかも弄れる有料のカメラアプリでも探そうか

2020年8月11日火曜日

Raspberry pi 3 b+のPoE給電化

PC周りの機器が増えてきたので、Raspberry piをPoE化することに

購入したのは公式のPoE HAT
Amazonだと6kくらいしたけどギフト券あったので良しとしよう


対応規格はPoE 802.3afとなっている
自宅のL2-SWはNETGEARのGS-310TPなので、atもafも対応しており問題なく利用可能

基本的にRaspberry pi本体にそのまま刺すだけで特別な設定は不要


ただ、問題なのは一緒に買ったケース側だった
間に基盤保護用のパネルが成形されているためHATが干渉して組めない
USB 2.0 to Ethernet Controllerのヒートシンクも干渉するため仕方なく撤去した


仕方ないので自己責任でぶち壊す
大枠をニッパーで割って、細かいところはカッターと棒ヤスリでざっくりと成形

これで問題なく組み込めた
ケースとRaspberry piのねじ止めもできないものの、ケースで上から押さえてあり、あまり振動の無いところに置くので問題は無いと思う



蓋を閉めてLANケーブルを指したら無事起動した
ただ、FANの音が予想よりも大きい気がする
まぁ横でベアボーン用のFANも回ってるからそこまで気にしなくてもいいのかな

2020年6月30日火曜日

Amazonでのkindle本の支払いでポイントやギフト券を使わない設定

今までAmazonでkindle本を購入する際は、【1-Clickで今すぐ買う】で購入するとAmazonポイントやギフト券が優先的に使われてしまい、クレジットカード払いを選べなかった

ポイントやギフト券は別途貯めておきたい性分なので、電子書籍はGooglePlaybookなどで購入するようにしていた


ただ、ふと見たら設定できるようになっていたのでいつの間にか改変されていた模様
設定は以下のページから


Amazonの【アカウントサービス】>【お客様の支払い方法】>【設定】タブ>【Kindleの支払い設定を管理】>【お支払方法を編集】ボタン



ここから【Amazonポイントを使用】と【ギフト券を使用】のチェックを外して【編集完了】を押せば設定が反映される

試しに100円程度の本を購入してみたところ、問題なくクレジットカードから引き落とされた

ただ、相変わらず【1-Clickで今すぐ買う】しか選択肢が無いのは便利なのか不便なのか

2020年4月13日月曜日

10.1インチのAndroid9タブレット購入

以前から所持していたKindle Fire HDが動作も遅くてそろそろ買い替えを考えていたところ、Amazonで安くなっていたのを見つけたのでTeclastのP10HDを購入
4G対応でSIMが挿せるが今のところ利用する予定は無いけど、テザリングで足りなくなったときにでも契約すればいいか

標準で保護フィルムは貼られているようだったが、ガラスフィルムも別途購入した

ついでにBluetoothのキーボードも調達
P10HDなど


カタログ表記はmicroUSBになっていたが、届いた端末はUSB type Cのモデルだった
OTG対応にはなっているものの、USB type CのLANやHDMIがついているドッキングステーション型のHUBを認識しない
まぁAndroidだと使える機種が限られているようなのでここは想定無い

しかし、USB type C → microUSB変換器を利用して通常のUSB HUBを繋いだりUSBキーボードを接続しても反応なし
PCに繋げても充電されるだけで認識しない
まあ充電できている以上、故障ではなさそうなのでこんな仕様変更がされたということで納得した
USB type C


Bluetoothキーボードはタッチパッド付きで小型なため、やや変則的な配列
Google日本語入力で「日本語109A」を選べば、キートップの赤字表記の日本語配列で利用できるのが地味に嬉しい
AndroidはSSHで繋げた先やターミナル系のアプリでGoogle日本語入力の使い勝手が微妙な時があるがWin(Command)+スペースキーでGboradと切り替えれば問題なく使える場合が多いので何かと便利
タッチパッドはどちらでも良かったものの、10.1インチタブとサイズ的なバランスが良い日本語配列キーボードの中では安価だった
タッチ精度は許容範囲かな。マウス操作を多用する際は別に持っているBluetoothマウスを繋げれば問題ない
Fn+cでコネクション解除だったりfn+escじゃないとホーム画面呼び出すボタンだったりと癖はあるものの、薄くて軽いので慣れの問題かな
キーボード


キーボード付属のタブレットスタンドを利用すれば2 in 1 PC的な使い方ができる
Wi-Fiも11ac対応で各種Androidアプリが利用できるので、サブ機としてはなかなかいい使い勝手
2万以下の機種の中ではそれなりにスペックが高くて、YouTubeの動画再生も1080でカクつくこともない
安いChromebookを買うよりも更に安価にモバイル端末が利用できたのはいいな
2in1

2020年3月8日日曜日

フィルムデジタル化用の新しいガジェット

以前Amazonで購入したトレス台のタッチボタンが壊れたようでまったく点灯せず、使い物にならなくなってた

このままだと撮影したフィルムがデータ化できないので、他の商品を探していたところドスパラ(上海問屋)で良さそうなものを見つけた

調光機能付き薄型トレース台 A4タイプ DN-915905

商品としてはAmazonで購入したもの同様のトレース台なのでそもそもフィルムスキャン用の商品ではないが、代替品としては悪くない

店頭で触った感じもタッチスイッチがケーブル側に付いていたので耐久性もありそうだなと思い、他も検討した上でオンラインで注文

実際に届いた商品ではスイッチが物理スイッチにマイナーチェンジされていた
個人的にはこちらの方が信頼性があるのでうれしい誤算だった
スイッチ



とりあえず年末撮影したフィルムを取り込んでテスト
十分明るさもあるし実用範囲内かな

色温度は一応6,500~7,000Kになっているけど、カメラ側の設定も併せて弄れば十分使えるし、後は取り込んでGIMPで弄ればいいか
木漏れ日