chromebookからのNAS(SMBサーバ)の利用はFilesアプリからの新しいサービスの追加でできた
Filesアプリを開いて右上の【・・・】から【新しーサービスを追加】>【SMBファイル共有】を選択
chromebookからのNAS(SMBサーバ)の利用はFilesアプリからの新しいサービスの追加でできた
Filesアプリを開いて右上の【・・・】から【新しーサービスを追加】>【SMBファイル共有】を選択
普段から 自宅のデスクトップPCと仕事用のノートPCで1台のモニタを利用しており、モニタのリモコンで信号の切替をしていたものの、HDMIは2系統のみ
Raspberry Piでの電子工作を始めようと思ったこともあり、もう一台接続したくなったので、HDMI切替器を導入することに
いつものようにAmazonで色々と調べて今回選んだのはサンワサプライ社の【SW-HDR41L】
周波数は60Hzまでではあるが、4Kまで対応しておりHDMI Ver.2.0対応
また、自動切り替えが多い中で手動・自動切替が選択できるのも個人的には嬉しい
USB給電対応なのでうちのデスクトップPCなら空きポートに挿しておけば、PCの電源が切れていても給電してくれるので安定して利用できる
設置場所は机の脇に両面テープで固定
以前購入して利用してた4系統のUSB切替器と合わせて設置したので、使うPCの切替作業も楽になった
ただ、配線の量は多くなったので見た目は少し煩雑になったようにも感じる
そのうちレイアウトを変える可能性もあるので、スパイラルチューブでの固定はせず、要所要所をケーブルバンドで固定する方式にしたので、そのせいもあるのだろう
他社製品より若干値段が高かったが、今の所問題なく動いているので良しとしよう
USB切替も一緒にできるKVM切替器も検討したが桁が1つ上がるので費用対効果を考えると、そこまでは不要だろうなと思う
撮影日:2021年02月06日
撮影場所:光市 冠山総合公園内ESXiを乗せているベアボーンのSSD容量にあまり空きがないので、NASをNFSデータストアとしてマウントすることにした
ESXIとNASのバージョンはそれぞれ以下の通り
VMware ESXi 6.7.0
ReadyNAS OS 6.10.4
まずはNASの管理者ページにアクセスして、【システム】>【設定】タブを開いて【NFS】を有効化する
【NFSを有効にする】にチェックを入れる
スレッド数も初期値、今回はサクッと繋げるだけなのでv4は無効のままにした
次に【共有】タブから【新しい共有】を作成する
【フォルダ名】:ESXi_data
【プロトコル】:NFS
SMB等のアクセスはさせないので、NFSのみにチェックを入れておく
権限管理を設定するため、上で作成したフォルダの右にある歯車から【設定】を開いて【ネットワークアクセス】の【セキュリティ】はanyaccessとして【ホスト】にESXiのIPアドレスを設定する
また、【ファイルアクセス】タブの【セキュリティ】もanyaccessとした
問題なく接続できることを確認したら、この辺りは設定し直した方が無難だとは思う
今まで使っていたOwletch製の青軸フルキーボード【 OWL-KB109BLJP】は5年以上経って、表面が加水分解してベタベタしたり、一部のキーでチャタリングしやすくなったために買い替えを検討
昨年から在宅が続いており、卓上スペースの問題から今度はテンキーレスを選ぶことにした
ただ、FILCOのMajestouchシリーズなどではやや予算オーバー
ELECOM製が5,000円ちょいくらいでAmazonに出てはいたが、赤軸や茶軸のみだった
なんやかんや調べていたら昨年の11月にLogicoolが丁度いい商品を発売してくれた
発売して1ヶ月ほどレビューなどを見た感じ悪くなさそうだったので、Amazonにて購入
昨今の状況では外出時のマスクは必須ながら、個人的にマスクをするのは好きではない
なので、そもそもの外出を控える一年だった
好きではないマスクを持ち歩くのも億劫なので、マスクケースくらいは少し値段のするものにして気分を上げたいと思いAmazonで購入
外側は一応本革製でネイビー色のマスクケース
ボタンで止められるが、両端にマグネットが付いているためきっちり留まる
内側は抗菌仕様らしいが繰り返し使うなら消毒等は必要になるか
Covid-19だけでなく、冬場の乾燥時期にもマスクがあった方がいいのは理解しているが、これをあまり使わなくなり勿体なかったなと思える状況に早くなってもらいたいと切に願う
以前から設定しようと思いつつ放置していたESXiの監視をZabbixに追加することに
バージョンはそれぞれ以下の通り
Zabbix 5.0.2
VMware ESXi 6.7.0
今回はESXi側のsnmpの設定はせず、Zabbix側の設定で監視を行う
はじめにzabbix_server.confに設定を追記する
$ sudo vim /etc/zabbix/zabbix_server.conf
以下追記(コメントアウトしているものを解除して書き換えるのが面倒だった)
StartVMwareCollectors=1
VMwareFrequency=60
VMwarePerfFrequency=60
VMwareCacheSize=8M
VMwareTimeout=10
StartVMwareCollectorsの値はZabbixの公式ドキュメント上ではESXiもしくはvCenterの1倍以上2倍以下なので、1でも2でもいいか
追記したらzabbixを再起動する
$ sudo systemctl restart zabbix-server.service
次にブラウザでZabbixへログインしてホストの設定を追加していく
【設定】>【ホスト】>【ホストの作成】にて監視したいESXiの情報を入力
【ホスト名】 任意
【グループ名】 Hypevisors
【インターフェース】 <ESXiのIPアドレス> (ポート番号は初期値
【テンプレート】タブへ移動して以下2つを選択する
Template VM VMware
Template VM VMware Hypervisor
【マクロ】タブへ移動して以下3つのマクロを入力して【更新】ボタンでホスト情報を登録する
{$USERNAME} <ESXiへのユーザ名>
{$PASSWORD} <ESXIへのログインパスワード>
{$URL} https://<ESXiのIPアドレス>/sdk
小一時間ほど経つとホストの一覧に別途ESXiのホスト名を持ったホストが自動作成される
自宅のESXiはホスト名は特に設定していないため、【localhost.localdomain】で表示されている
ひとまずCPUとメモリの使用率のグラフが欲しいので、自動生成されたホストの設定を開いて【グラフ】タブから以下の情報を作成する
・CPU usageグラフ
localhost.localdomain:CPU usage
・memoryグラフ
localhost.localdomain: Total memory
localhost.localdomain: Used Memory
これでCPU使用率とメモリ使用率のグラフが生成できた
VM台数や他のデータも取れるものの、今の状況ではそこまで必要ないのでこれだけで済ましておく
pingによる監視も動いているし、ESXi上のVM(仮想ルータ)はそれぞれsnmpでデータを撮っているので問題はないかな