以前はエプソンのGT-X830で135も120もスキャンしていたものの、スキャン時にピンクのラインが入るようになって、その除去やらでイライラして手放してしまった
とりあえず安いトレス台(色温度10,000Kくらいだったか?)にフィルムを置いて
X-T1に60mmマクロつけて撮影してみた
RB67 Pro S + Sekore C 210mm F4.5
FIJIFILM PROVIA 100
RAW現像は「RAW Therapee」で調整は「GIMP」
とりあえずスキャナよりもいい具合に取り込めて調整できる気がする
これやるならデジ一自体を買い替えたくなるから少し困るけど
2019年4月29日月曜日
GW初日に撮影した花など
撮影日:2019/04/27
撮影場所:岩国市 吉香公園内
この時期だけ見られる牡丹を見に行ったところ、ちょうど咲き始めたようで結構きれいに咲いていた
周りのツツジもいい具合に咲いていた中、花びらの色がミックスの個体発見
こういう変わった物を見つけるのはちょっと嬉しい
藤はよく見る青系もいいけど、白いのも珍しい
どちらも公園内の甘味処の脇に咲いていた
この時期は菖蒲(あやめ)の時期、菖蒲(しょうぶ)や杜若(かきつばた)はもう少し先か
咲いてる場所や時期がわからんと見分けがつかないな
撮影場所:岩国市 吉香公園内
この時期だけ見られる牡丹を見に行ったところ、ちょうど咲き始めたようで結構きれいに咲いていた
周りのツツジもいい具合に咲いていた中、花びらの色がミックスの個体発見
こういう変わった物を見つけるのはちょっと嬉しい
藤はよく見る青系もいいけど、白いのも珍しい
どちらも公園内の甘味処の脇に咲いていた
この時期は菖蒲(あやめ)の時期、菖蒲(しょうぶ)や杜若(かきつばた)はもう少し先か
咲いてる場所や時期がわからんと見分けがつかないな
見逃したと思ってた八重桜は少し残ってたようで良かった
錦帯橋近くの桜や杏の花は今年見なかったけど、ここの公園は色々と花が多くて楽しい
2019年3月31日日曜日
宮島の桜
撮影日:2019/03/30
撮影場所:広島県廿日市市宮島町 厳島
久々に宮島へカメラを持って散策に
五重塔辺りは5~6分咲きくらい
大元公園まで足を伸ばすと桜も満開
今年はいいタイミングで来ることが出来た
来週は別の桜まつりがあるものの、時期や天気がどうだろうか?
撮影場所:広島県廿日市市宮島町 厳島
久々に宮島へカメラを持って散策に
五重塔辺りは5~6分咲きくらい
みやじマリンのスナメリに子供が生まれたらしく、親と一緒に楽しそうに泳いでた
期間限定のイベントで小さなクマノミとレゴの展示やドクターフィッシュの体験など
初めてドクターフィッシュの水槽に手を入れたけど、二度とやらなくていいかな
大元公園まで足を伸ばすと桜も満開
今年はいいタイミングで来ることが出来た
来週は別の桜まつりがあるものの、時期や天気がどうだろうか?
場所:
日本、広島県廿日市市宮島町 厳島
2019年3月21日木曜日
Raspberry Pi 3 model b+でのvim設定変更
Raspberry Pi 3にvimをインストールはしていたものの、デフォルトの状態で設定を変えていなかったので少し設定変更を行っておく。
$ sudo apt-get install vim
にてすでにvimはインストール済み
設定ファイルが/etc/vim/vimrcに存在するので、piユーザのhome直下へコピーを作成して少し修正する。
$ sudo cp /etc/vim/vimrc ~/.vimrc
保存出来たら設定ファイルの中身を修正する(viで編集)
$ vi ~/.vimrc
26行目コメント解除(構文毎に色分けする)
syntax on
30行目コメント解除(背景色が暗い時に自動で色調整)
set background=dark
40~42行目コメントアウト
(ファイルタイプの検索とファイルタイプ毎のインデントを有効化)
if has("autocmd")
filetype plugin indent on
endif
最終行に追記
左端に行番号を表示させる
set number
色指定(文字色などを変更)
colorscheme industry
とりあえずコレで多少は見やすくなったはず。
文字色などの色種類は下記で検索可能。
$ ls /usr/share/vim/vim80/colors/
delek.vim
industry.vim ←コレか
pablo.vim
slate.vim
blue.vim
desert.vim ←コレか
koehler.vim
peachpuff.vim
torte.vim
darkblue.vim
elflord.vim
morning.vim
ron.vim
zellner.vim
default.vim
evening.vim
murphy.vim ←コレか
shine.vim
デフォルトで入ってるのはコレくらいで3つくらいは配色が好みかな。
とりあえず見やすければコレでいいか
$ sudo apt-get install vim
にてすでにvimはインストール済み
設定ファイルが/etc/vim/vimrcに存在するので、piユーザのhome直下へコピーを作成して少し修正する。
$ sudo cp /etc/vim/vimrc ~/.vimrc
保存出来たら設定ファイルの中身を修正する(viで編集)
$ vi ~/.vimrc
26行目コメント解除(構文毎に色分けする)
syntax on
30行目コメント解除(背景色が暗い時に自動で色調整)
set background=dark
40~42行目コメントアウト
(ファイルタイプの検索とファイルタイプ毎のインデントを有効化)
if has("autocmd")
filetype plugin indent on
endif
最終行に追記
左端に行番号を表示させる
set number
色指定(文字色などを変更)
colorscheme industry
とりあえずコレで多少は見やすくなったはず。
文字色などの色種類は下記で検索可能。
$ ls /usr/share/vim/vim80/colors/
delek.vim
industry.vim ←コレか
pablo.vim
slate.vim
blue.vim
desert.vim ←コレか
koehler.vim
peachpuff.vim
torte.vim
darkblue.vim
elflord.vim
morning.vim
ron.vim
zellner.vim
default.vim
evening.vim
murphy.vim ←コレか
shine.vim
デフォルトで入ってるのはコレくらいで3つくらいは配色が好みかな。
とりあえず見やすければコレでいいか
2019年3月8日金曜日
Microsoft FlowでGmail宛に毎朝天気予報を送ってみる
Microsoft Flowの無料枠が月750回無料らしいので少し触ってみた。
テンプレートに色々なパターンが入っているものの、目的があればキーワードで検索すればヒットするかもしれない。
今回は天気で検索すると該当しそうな物がいくつか出てきた。
今回は「住んでいる都市の毎日の天気を受け取る」を選んでみた。
とりあえず続行を押して先へ。
設定編集画面に移動。
ここで色々な部品を組み合わせてあれこれできるようにするみたい。
一番上の「Recurrence」が開始時間等を設定する部品。
毎朝送るので「新しいパラメータの追加」から「設定時刻(時間)」と「設定時刻(分)」を追加して「06:30」を指定した。
次は天気予報の取得。
MSN天気となっていたものが「Get forecast for today」の部分。
場所は日本語でも大丈夫のようなので自分の住んでる「市」を入力。
県と市を入れたり番地まで入れるとエラーになった。
単位が「Imperial(華氏)」になっているので「metric(摂氏)」へ変更した。
ここで矢印の途中にある「+」を押して「Microsoft Translator」を追加する。
上の天気予報だと結果が英語表記なので日本語に変換したい。
「テキスト」に翻訳したい部分を入れるのだが、色々試したところココに指定したら、
コレ以降の項目で使う際に、翻訳内容がまとめて一つの文章にされてしまう。
今回は「条件」(晴れとか曇のち雨とかの表記)の部分だけをとりあえず日本語へ変換する。
一番下の赤い部品は自分のMicrosoftアカウトのメールに通知をHTML形式で送ってくれるんだけど、Gmailで受け取りたいので、削除してOutlook.comを選択した。
削除は「・・・」を右クリックして選択、追加は上の翻訳の要領で。
「宛先」は送りたい自分のGmailアドレスを入力
「件名」は任意で(下の画像だと選び間違えてるな)
「本文」は具体的に指定したい内容をテキストで打ち、天気予報の内容は右ウィンドウから選んで貼り付けるだけ。
右上のテストを選ぶと「保存&テスト」ボタンがあるので実行する。
今回は無料枠のためフローの実行感覚は15分毎に制限されている。
修正して実際に届いたメールのイメージが下図。
少し味気ないからもう少しイジってもいいかな?
他の項目も翻訳して利用するならTranslatorを多段にすれば多分イケそう。
これも気が向いたらもう少し作り込もう。
テンプレートに色々なパターンが入っているものの、目的があればキーワードで検索すればヒットするかもしれない。
今回は天気で検索すると該当しそうな物がいくつか出てきた。
今回は「住んでいる都市の毎日の天気を受け取る」を選んでみた。
とりあえず続行を押して先へ。
設定編集画面に移動。
ここで色々な部品を組み合わせてあれこれできるようにするみたい。
一番上の「Recurrence」が開始時間等を設定する部品。
毎朝送るので「新しいパラメータの追加」から「設定時刻(時間)」と「設定時刻(分)」を追加して「06:30」を指定した。
次は天気予報の取得。
MSN天気となっていたものが「Get forecast for today」の部分。
場所は日本語でも大丈夫のようなので自分の住んでる「市」を入力。
県と市を入れたり番地まで入れるとエラーになった。
単位が「Imperial(華氏)」になっているので「metric(摂氏)」へ変更した。
ここで矢印の途中にある「+」を押して「Microsoft Translator」を追加する。
上の天気予報だと結果が英語表記なので日本語に変換したい。
「テキスト」に翻訳したい部分を入れるのだが、色々試したところココに指定したら、
コレ以降の項目で使う際に、翻訳内容がまとめて一つの文章にされてしまう。
今回は「条件」(晴れとか曇のち雨とかの表記)の部分だけをとりあえず日本語へ変換する。
一番下の赤い部品は自分のMicrosoftアカウトのメールに通知をHTML形式で送ってくれるんだけど、Gmailで受け取りたいので、削除してOutlook.comを選択した。
削除は「・・・」を右クリックして選択、追加は上の翻訳の要領で。
「件名」は任意で(下の画像だと選び間違えてるな)
「本文」は具体的に指定したい内容をテキストで打ち、天気予報の内容は右ウィンドウから選んで貼り付けるだけ。
右上のテストを選ぶと「保存&テスト」ボタンがあるので実行する。
今回は無料枠のためフローの実行感覚は15分毎に制限されている。
修正して実際に届いたメールのイメージが下図。
少し味気ないからもう少しイジってもいいかな?
他の項目も翻訳して利用するならTranslatorを多段にすれば多分イケそう。
これも気が向いたらもう少し作り込もう。
2019年3月3日日曜日
2019年 岩国城下町ひなまつり
今年も岩国市の錦帯橋周辺に広がる城下町でひなが行われ、古い雛人形の展示がされていたので散策に出掛けてきた。
「岩国城下町ひなまつり」
物によっては百年くらい前からの物もあるとのこと。
土曜は天気がよかったものの3/10までは雨予報が多いので外への展示は中へ移動させるのだろうか?
人形だけでなく、うさぎ年に作られたと思われるものや、地元の人が作ったであろう折り紙で作られたものまで色々と。
人形の作りを見るもの楽しいけど、それ以外の小物もやはりよく出来ていて凄いと思う。
あとは主役の内裏雛以外の雛人形達か。脇を飾る人形たちもなかなか楽しい。
途中で寄った松がねで同じFUJIFILMのXユーザを発見したのはなんとなく親近感が湧いたな。
「岩国城下町ひなまつり」
物によっては百年くらい前からの物もあるとのこと。
土曜は天気がよかったものの3/10までは雨予報が多いので外への展示は中へ移動させるのだろうか?
人形だけでなく、うさぎ年に作られたと思われるものや、地元の人が作ったであろう折り紙で作られたものまで色々と。
人形の作りを見るもの楽しいけど、それ以外の小物もやはりよく出来ていて凄いと思う。
あとは主役の内裏雛以外の雛人形達か。脇を飾る人形たちもなかなか楽しい。
途中で寄った松がねで同じFUJIFILMのXユーザを発見したのはなんとなく親近感が湧いたな。
2019年2月27日水曜日
GoogleドメインのDNSへメールサーバ用にMXレコード等を登録する
GCEで作ったVMインスタンスをメールサーバとして利用する前準備として、ドメインを取得しているGoogleドメインのDNSへ設定を行う。
Googleドメインのマイページから「DNS」の設定を開く。
画面下の方に「カスタムリソースレコード」の項目があるので、こちらへ必要な情報を追加する。
■Aレコード
まずはGCEのグローバルIPアドレスをAレコードに追加する。
「名前」の部分はメールサーバに付与するサブドメインを入れるので「mail」を記入する。
「タイプ」はIPv4アドレスなので「A」を指定。
「TTL」はデフォルトの「1H(1時間)」のままに
「データ」にはIPv4アドレスが入るので、GCPのダッシュボードからGCEにあるVMインスタンスのグローバルIPアドレスを確認して記入する。
■MXレコード
「名前」の部分は取得しているドメインの「silver-cat .info」だがデフォルト値のため「@」に変換される。
「タイプ」は「MX」を指定。
「TTL」はデフォルトの「1H(1時間)」のままに
「データ」には上のAレコードで指定したサブドメインを入れるので「mail.silver-cat .info」を記入する。
保存すると「データ」のサブドメインの頭に自動的に優先値の「10」が追加される。
■SPFレコード
通常TXTレコードに記載するが、Googleドメインはわかりやすくプルダウンメニューに「SPF」の項目を作ってくれている。
「名前」はMXレコード同様「@」のままで。
「タイプ」は「SPF」を指定。
「TTL」はデフォルトの「1H(1時間)」のままに
「データ」には「v=spf1 +mx -all」を記入する。
「v=spf1」は決まり文句。
「+」がPASS(認証する)、「-」がFail(認証しない)
「+mx」でドメイン名に対応するMXレコードに指定された不ストのAレコードを参照して該当すれば認証する。
「-all」で上記以外なら認証しない。
今回はサーバ1台のみのためこれでいいはず。
あとはメールサーバの中身の構築を時間を見ながら進めていこう。
Googleドメインのマイページから「DNS」の設定を開く。
画面下の方に「カスタムリソースレコード」の項目があるので、こちらへ必要な情報を追加する。
■Aレコード
まずはGCEのグローバルIPアドレスをAレコードに追加する。
「名前」の部分はメールサーバに付与するサブドメインを入れるので「mail」を記入する。
「タイプ」はIPv4アドレスなので「A」を指定。
「TTL」はデフォルトの「1H(1時間)」のままに
「データ」にはIPv4アドレスが入るので、GCPのダッシュボードからGCEにあるVMインスタンスのグローバルIPアドレスを確認して記入する。
■MXレコード
「名前」の部分は取得しているドメインの「silver-cat
「タイプ」は「MX」を指定。
「TTL」はデフォルトの「1H(1時間)」のままに
「データ」には上のAレコードで指定したサブドメインを入れるので「mail.silver-cat
保存すると「データ」のサブドメインの頭に自動的に優先値の「10」が追加される。
■SPFレコード
通常TXTレコードに記載するが、Googleドメインはわかりやすくプルダウンメニューに「SPF」の項目を作ってくれている。
「名前」はMXレコード同様「@」のままで。
「タイプ」は「SPF」を指定。
「TTL」はデフォルトの「1H(1時間)」のままに
「データ」には「v=spf1 +mx -all」を記入する。
「v=spf1」は決まり文句。
「+」がPASS(認証する)、「-」がFail(認証しない)
「+mx」でドメイン名に対応するMXレコードに指定された不ストのAレコードを参照して該当すれば認証する。
「-all」で上記以外なら認証しない。
今回はサーバ1台のみのためこれでいいはず。
あとはメールサーバの中身の構築を時間を見ながら進めていこう。
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