2019年8月15日木曜日

Raspberry Pi 3 B+ に新しいOS[Raspbian Buster]インストール

Raspberry Pi用のOSが新しくRaspbian Busterなっていたので

自宅のRaspberry Pi 3 B+にクリーンインストール


OSは公式のダウンロードサイトサイトから
Raspbian

ひとまず最低限のデスクトップ環境だけでいいので
Raspbian Buster with desktop」を選択

ダウンロードからインストールまでは以前のOSと同じ手順で

一番大きいのはDebian 10系になったようなので、
apt-get等がaptコマンドに変わったので入力する文字数が減ったことか


vimと日本語IMEの設定も同様に設定


 今回のはLibreOffice初期インストールされていないの選んだから
 日本語IMEだけ


公式ブログ見る限り以前のバージョンよりも軽くなってるかな?
前のは全部入りのバージョンインストールしたからそれも影響していたかもしれないけど

2019年6月19日水曜日

終りかけの紫陽花

撮影日:2019/06/16
撮影場所:山口県岩国市 吉香公園内


少し遅いと思いながら紫陽花と花菖蒲を見に外出

咲いてはいたものの、日当たりのいいところに生えている個体は少し終わりかけだった。
紫陽花

紫陽花


予想通りながらもうろうろしているとトンボや小さなカマキリにも遭遇
APS-Cの60mmマクロでもそこそこ撮れるものだ
トンボ

カマキリ



来年はもう少し早めに来て咲きかけでグラデーションになっている個体を狙いたいかな
梅雨時期だから天気次第だろうけど
紫陽花

紫陽花

2019年6月17日月曜日

月明かりと蛍

撮影日:2019/06/16 20時頃
撮影場所:山口県岩国市府谷町


今年も蛍を見に府谷までドライブ
岩国市内から車で小一時間程度の府谷の入り口付近へ

19時過ぎ頃について車内で弁当を食べて暗くなるのを待つ
幸いにもLTEは十分圏内なのでスマートフォンもタブレットも遊べる

暗くなってきたらそれなりに蛍も飛び出した
同じように見物に来た車のライトでなかなか写真が撮りづらいのは予想通りだから仕方がない

今年は月明かりと一緒に見ることができた
乱舞ってほどはいなかったものの十分綺麗だったな


蛍と月

2019年6月9日日曜日

Cent OS 7でdigコマンドを使えるようにする

仕事中にMXレコードの正常性調べて欲しいと依頼されたものの、
会社のPCではnslookup含めコマンド打てない様にロックされていた

仕方なくGCE上のCent OS 7にてdigを使う
スマートフォンからSSHでアクセスできるし、
Bluetoothキーボード持ち歩いてるからどこでもコマンド打てるのは便利だ

標準ではインストールされていないので下記コマンドで
$ sudo yum -y install bind-utils


インストール完了したので下記コマンドで調査
$ dig (調べるドメイン名)mx

結局NOERRORが返ってきたのでサーバ側の問題っぽいということで
ホスティング先の会社に問い合わせてもらうことに

セキュリティは重要だけどある程度の機能は使えるようにしてほしいなとも思う。

2019年5月29日水曜日

さくらインターネットのメールホスティング契約

PCのOSインストールなども無事終了

GCPでのメールサーバ構築はやはりポートの問題もあり、
外部サービス連携しか無理なのでホスティングに切り替えることに。


今回は さくらインターネット の さくらのメールボックス を選択。
セキュリティ機能は一通りついて年間1,029円は安い


とりあえずのままに新規申し込みで初期ドメインを適当に決定


独自ドメインはGoogleドメインで取得したものを利用するので、
DNS設定画面で【MXレコード】と【SPFレコード】を設定

MXレコード: www***.sakura.ne.jp (初期ドメイン)
SPFレコード: "v=spf1 a:www***.sakura.ne.jp mx ~all"
DNS



DNSレコードの情報が伝播されるまで1日ほど待ってから
さくらのコンパネに独自ドメインを登録する

左のメニューから「ドメイン設定」-「ドメイン/SSL設定」のページを開いて
「新しいドメインの追加」をクリック
ドメイン追加



ページ下部の「5.他社で取得したドメインを移管せず使う」の
「>>ドメインの追加へ進む」をクリック
ドメイン追加



ページ上部の「他社で取得したドメインの追加」の枠内にある
ドメイン名:のテキストボックスに自分の独自ドメインを入力して
「*送信する*」をクリック
NSレコードの注釈があるが、
MXレコードのみGoogleドメインのDNSに向けているのでこの部分は無視する

DNS設定

DNSが伝播されてない場合や設定ミスがあった場合はここでエラーが返ってくる


問題なく登録されたら初期ドメインの下部に独自ドメインが追加される。
ここの「変更」からSPFの設定などできるようだけど、
DNSはGoogleドメイン上で管理しているので触ることはない

DNS設定



左のメニューから「メールに関する設定」-「メールアドレスの管理」へ移動
ページ下部の「メールアドレスの追加」のテキストボックスに
登録したいメールアドレスとパスワードを設定すれば新しいメールアドレスの作成完了



メーラーは今と同様Gmailを利用するので オンラインマニュアル を参照
これでPCでもandroidでも同様にメールをチェックできるようになった

MicrosoftのPowerAppsなどが独自ドメインのメール必須のようなのでそちら用にでも使おうか

GCPのVMはLAMP構築テストとか何か用にまた再構築しよう

2019年5月6日月曜日

PCの買い替え

今使っているパソコンも7~8年程度経過して古くなってきたし元号も変わったので新しいPCを注文

ケースをmicroATXにしたかったので、それに合わせて色々と物色した結果

PCパーツ一覧



PCケースはThermaltakeの 「Versa H18
リアファンが付属しているものの、フロントとトップファンと共に換装
マザーにPWM端子があるから全部対応品に交換。ピンの数が足りないところはケーブルを分岐して対応
リアはサイズの「GELID Silent PWM 12cm
フロント2個とトップファンは「GELID SILENT PRO14
エアフローはフロント2個で吸気してリアとトップから排気させる感じで
防振ゴムブッシュが付属するもののトップファンは防塵パネルと干渉するのでネジ止めにした
ケースファン


電源ユニットは10年以上愛用しているSeasonicの「SSR-650FX」 
Platinumも考えたけどGoldでも十分なのでコスパ優先で
電源パッケージ

電源



マザーボードはAORUSの「B450 AORUS M
microATXでAORUSが使いたかったのが一番の理由だけど、AMDのCPUも悪くなさそうだった
過去にAMD使ってたのAthlon64の時代だからもう何年前だろうか
M.2 SSDのヒートシンクが付属なのも良い
マザーボードパッケージ

マザーボード


CPUはAMDの「RYZEN5 2600X
2700Xも気になったけど、想定してる用途だと6コア12スレッドでも十分
1万円安いならこちらの方がコスパがいい
Intelの同等機だと6コア6スレッドだからマルチコア環境が安くほしいならAMDもありだと思う
CPUクーラーはひとまず付属ので、CPUグリスは新しく塗り替えたけど、厳しそうなら買い換えよう
OCしない予定だから大丈夫だろうけど
Ryzen5 2600Xパッケージ

Ryzen5 2600X


メモリはCorsairの「VENGEANCE LPX 8GB (2 x 4GB) DDR4 DRAM 2666MHz
マザーボードはOCで3200MHzまで対応しているものの、コスパを考えるとこの辺りが無難か
メモリ


メインストレージはSanDiskの「SDSSDXPM2-500G-J25
データストレージはWestern Digitalの「WD60EZRZ
今までも2.5インチのSSDをメインに使ってきたけど、値段もこなれてきたのでM.2をメインに
データ用はよくある安物で
組む前はRAIDも考えたけど、別途NASを検討するから内蔵ドライブはこんなところで
M.2 SSD

HDD


グラフィックボードはドスパラが国内代理店をしているPalitの「GeForce RTX2060 6GB Dual OC
他社よりも安いけど中間マージンが無い為らしいし、GALAXYとかと同じ系列らしいのでそれなりに大丈夫かな?
無駄にOCモデルなのは良い
GeForce



一通り全部組み込んで配線を裏できれいに整えて完了
BIOSの起動までテストできたので、OSインストールはまた次の週末かな

写真撮った後でフロントファンの位置は少し調整
LEDも仕込んでないので、マザーボードやグラボのステータスLEDくらいしか光らない地味仕様だけどそれで良い
組み込み完了


OSインストール後は必要データの移行と、写真用HDDの移植やらなんやら細々とした作業かな。
5月中にはまともに使えるように整えよう

2019年5月1日水曜日

GCPの無料枠で作成したCentOSのシステム言語とタイムゾーンの日本語化

GCP上で作成したVMは無料枠のためアメリカリージョンで言語やタイムゾーンを初期のまま放置していたので、そろそろ日本語化しておく。

VMはCent OS 7


■システム言語を日本語へ変更
$ sudo localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF8


■タイムゾーンを日本へ変更
$ sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo


■再起動して設定反映
$ sudo systemctl reboot