撮影日:2020/11/14
2020年11月18日水曜日
岩国市での紅葉撮影
2020年11月15日日曜日
Chromebookを手に入れた
以前からChromebookが欲しいと思っていたところ、Twitter上でASUSの公式アカウントが行っていたキャンペーンで当たってしまった
機種はC523NA
https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/ThemeID.4850018000/productID.5350834900
一覧に表示される情報だと Intel Apollo Lakeとの表記が出ている
Googleのplayストアは利用できるが、搭載CPUの問題らしくkindleやzoomなどの一部アプリが非対応なためインストールすらできない
MicrosoftのOfficeやTeams、Googleの各種アプリは問題なく利用ができる
この辺りは、メーカーというよりも機種ごとの問題なので、今後Chromebookの買い替えを検討する際には事前調査が必要だと感じた
以前検証機でもChromiumOSを色々試していたのでLinux環境などは別途構築するが、この端末であればブラウジングやYou Tube、文書編集などのライトな利用であれば十分使えるな
2020年11月2日月曜日
xubuntuへのconky設定
以前からCloud ReadyやUbuntu MATE等入れて弄っていた古いノートPCだが、やはり動きがいまいちなのでUbuntuでデスクトップ環境をXfceにしてみようと思い、Xubuntu20.04をインストールしてみた
動作自体はMATEよりも快適になったものの、リソースの使用率が気になったのでデスクトップに常駐できるconkyをインストールしてみることに
とりあえず、aptでいつも通りインストール
$ sudo apt -y install conky-all
初期状態だと見た目がいまいちな上に表示が消えたりするので、設定データを少し修正
homeフォルダ内に設定ファイルをコピーして使用するとのことなのでフォルダを作ってコピーする
$ mkdir ~/.conky
$ cp /etc/conky/conky.conf ~/.conky/
設定ファイルを開いて一部修正
$ vim ~/.conky/conky.conf
以下赤字箇所を修正と追記
また、設置場所や表示情報も一部適当に修正
own_window_type = 'nomal'
own_window_transparent = ture,
own_window_argb_visual = true,
own_window_hints = 'undecorated, below,sticky,skip_taskbar,skip_pager',
conkyの自動起動設定もついでに設定する
以下の設定ファイルを作成してログイン後の起動開始まで少し時間を空けるように設定して、ファイルに実行権限を付与する
$ vim ~/.conky/conky-startup.sh
以下ファイルの中身
THEME=conky.conf
CONKYDIR=~/.conky/
sleep 20s
conky -d -c $CONKYDIR$THEME
実行権限の付与
$ chmod +x ~/.conky/conky-startup.sh
メニュー内から【設定】>【セッションと起動】を開き【自動開始アプリケーション】に設定を追加する
名前:conky (任意)
コマンド:/home/<ユーザ名>/conky/conky-startup.sh
トリガー:onlogin
これでひとまずはリソースの使用状況が常にわかるようになった
とはいえ、マインクラフトすらまともに動かないスペックのCPUなので、遊ぶにしても限界があるな
ベッドとかでコード書く用に使うなら多少は使えるかもしれないけど、さすがにメインのノートPCとして使うのは無理がある
ChromebookかWindows機かはまだ悩んでるけど、やっぱりそれなりのスペックのPCを買いたいかな
Amazonギフトを頭金にして何か見繕おうか
2020年10月5日月曜日
コスモス撮影
2020年9月22日火曜日
XG Firewallからのメール通知設定
WAN側をIPoEに設定してからメール通知の設定をやり直してなかったので、改めて設定をやり直した
ログイン後【管理】>【通知の設定】
送信用メールはさくらのメールボックスで専用に作成したものを利用するので【外部メールサーバ】を選ぶ
■メールサーバ設定
メールサーバ: mail.***.***
ポート: 587
認証の要求: チェック有
ユーザ名: ***@****.***
パスワード: *****
接続のセキュリティ: STARTTLS
証明書: ApplianceCertificate
■メールの設定
送信元メール: ***@***.***(上記で設定したアカウントのメールアドレス)
メールアドレスに通知を送信: ***@***.***(送信先のメールアドレス
管理インターフェースのIPアドレス: PortC- (WAN側のインターフェース)
送信する通知の種類は以下から設定する
【システムサービス】>【通知リスト】
SNMPトラップの種類も選べるが、Zabbix側は標準MIBしか見ていないので今回は無視する
通知の欄からメール通信したいアクションを選んでチェックを付けるだけ
今回は送信先として普段活用していないMicrosoftのlive.jpのメールアドレスに送ることにしたが、本文が英語ベースのため迷惑メールに振り分けられてしまったので、それの解除やメール受信ルールの作成などの方が面倒だった
これで通知が多いようであれば不要と思われるアクションを解除しながら様子を見よう
2020年9月17日木曜日
仮想環境のUbuntu 20.04にsnaapでnextcloudをインストール
2020年8月30日日曜日
NASの導入とLAGの設定
PCの内蔵HDDの容量が残り少なくなってきていたのでNASを導入することに
機種はNETGEARの【ReadyNAS 214】2016年頃に発売された機種が在庫限りで安くなっていた
最新機種も惹かれはするものの、発売から年数経っている方がファームウェアが枯れてて安定しているかなという期待を込めているが、LAGや必要なクラウドサービスにも対応していたので機能的にも申し分ない
4ベイのHDDスロットを搭載してRAID対応で3万切るのはコスパが良い
ただ、家の機器がNETGEARばかりになってきた気がする
中に入れるHDDはSEAGATEの【IronWolf Pro 4TB】を4台
WDのRed Labelとも迷ったものの、こちらの方が少し安かった
この4台でRAID 5を組むので規格上は12TBで、実際構築して利用可能だったのは10TBとなった
LAGを組むのでLANケーブルも新調
いつものElecom製CAT6Aケーブル
このシリーズはもう少しカラバリあると色分けできて助かるけど仕方ない
Elecomに限らずだが、家電量販店や通販サイトで販売されているRJ-45のCAT7やCAT8は規格外の準拠品のためそもそも選択肢に入らない
利用者の利便性を考慮しているらしいが、だからと言って規格外のケーブル売るのはやめて欲しい
ひとまず1GbpsのNICであればCAT6以上であればケーブル長以外での性能差は誤差、というかSTPケーブルにしてしまうとノイズが乗るから逆効果の場合もある
組み込み自体は全面の蓋開けて取り出したスロットにHDDをセットして入れるだけなのでとても簡単
HDDを固定するフレームが樹脂製なのが少し不安に感じるくらい
起動したら早速LAGの設定を行う
PCからarp打つかルータからDHCPで払い出されているIPを確認した上でpingを打ってブラウザからアクセスする
管理画面にログインしたら【ネットワーク】タブを開いてNICの設定を行う
画面上だとeth0が上でeth1が下と表示されているが、実際の本体はeth0が下部でeth1が上部だったので少し混乱した
eth0側の歯車マークをクリックしたら【新しいチーミング】をクリックする