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2020年11月15日日曜日

Chromebookを手に入れた

 以前からChromebookが欲しいと思っていたところ、Twitter上でASUSの公式アカウントが行っていたキャンペーンで当たってしまった


機種はC523NA

https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/ThemeID.4850018000/productID.5350834900



昨年のモデルで15.6インチのタッチ非対応のTNモニタと英語キーボードを搭載のスタンダードモデル



画面サイズが大きめのためTNパネルの視野角がややきになるものの、一昔前の国産エントリーモデルのTNパネルよりは綺麗なので、そこまでのストレスは感じない

タッチパッドの反応がイマイチなため、マウスを別途用意した方が使いやすいと感じる

付属のACアダプタはUSB-C接続ながら少し短め、とはいえ15.6インチモデルにしてはバッテリー容量が大きいため、通電状態で使うことは少なそう

スピーカーは底面搭載ながらしっかり鳴る。まぁ別途イヤホンを使うので問題はない



とりあえず、これでGoogleアカウントを利用する端末が増えた


一覧に表示される情報だと Intel Apollo Lakeとの表記が出ている

Googleのplayストアは利用できるが、搭載CPUの問題らしくkindleやzoomなどの一部アプリが非対応なためインストールすらできない

MicrosoftのOfficeやTeams、Googleの各種アプリは問題なく利用ができる


この辺りは、メーカーというよりも機種ごとの問題なので、今後Chromebookの買い替えを検討する際には事前調査が必要だと感じた


以前検証機でもChromiumOSを色々試していたのでLinux環境などは別途構築するが、この端末であればブラウジングやYou Tube、文書編集などのライトな利用であれば十分使えるな

2020年8月30日日曜日

NASの導入とLAGの設定

 PCの内蔵HDDの容量が残り少なくなってきていたのでNASを導入することに


機種はNETGEARの【ReadyNAS 214】2016年頃に発売された機種が在庫限りで安くなっていた


最新機種も惹かれはするものの、発売から年数経っている方がファームウェアが枯れてて安定しているかなという期待を込めているが、LAGや必要なクラウドサービスにも対応していたので機能的にも申し分ない

4ベイのHDDスロットを搭載してRAID対応で3万切るのはコスパが良い


ただ、家の機器がNETGEARばかりになってきた気がする



中に入れるHDDはSEAGATEの【IronWolf Pro 4TB】を4台

WDのRed Labelとも迷ったものの、こちらの方が少し安かった

この4台でRAID 5を組むので規格上は12TBで、実際構築して利用可能だったのは10TBとなった



LAGを組むのでLANケーブルも新調

いつものElecom製CAT6Aケーブル

このシリーズはもう少しカラバリあると色分けできて助かるけど仕方ない


Elecomに限らずだが、家電量販店や通販サイトで販売されているRJ-45のCAT7やCAT8は規格外の準拠品のためそもそも選択肢に入らない

利用者の利便性を考慮しているらしいが、だからと言って規格外のケーブル売るのはやめて欲しい

ひとまず1GbpsのNICであればCAT6以上であればケーブル長以外での性能差は誤差、というかSTPケーブルにしてしまうとノイズが乗るから逆効果の場合もある



組み込み自体は全面の蓋開けて取り出したスロットにHDDをセットして入れるだけなのでとても簡単

HDDを固定するフレームが樹脂製なのが少し不安に感じるくらい




起動したら早速LAGの設定を行う

PCからarp打つかルータからDHCPで払い出されているIPを確認した上でpingを打ってブラウザからアクセスする


管理画面にログインしたら【ネットワーク】タブを開いてNICの設定を行う

画面上だとeth0が上でeth1が下と表示されているが、実際の本体はeth0が下部でeth1が上部だったので少し混乱した


eth0側の歯車マークをクリックしたら【新しいチーミング】をクリックする




【新しくチーミングされたアダプター】画面が表示されるので以下の様に設定
チーミング:eth1 にチェック
チーミングモード:IEEE 802.3as LACP をプルダウンから選択
Hashタイプ:レイヤー2を選択

【作成】をクリックしたら設定が開始される

管理画面のTOPへリロードされたら再度【ネットワークタブ】に戻って、NICが統合されていることを確認する



NAS側の設定は完了したのでL2SW側の設定を行う
GS-310TPにログインして【スイッチング】>【LAG】>【Basic】から【LAGメンバーシップ】を開いて以下のように設定する
LAG ID: l1
LAG名:ch1
Unit1:Ports 6と7にチェック(NASと接続した2port)


同画面の【拡張】から【LAG設定】を開いて、設定したLAG IDがリンクアップになっていることを確認し、【STPモード】を【無効】にして【LAGタイプ】を【LACP】に変更して【適用】を押せば設定完了



ただ、PC側のNICは1Gbpsな上、PCでアクセスしていればスマートフォンやタブレットからのアクセスもほぼ無いので、LAGを組む意味がどれほどあったかは不明

HDDではなくSSDで組めばLAGの恩恵を感じられるかもしれないが、さすがにSSDで同じ容量を賄うほど財布に余裕はなかった

2020年8月22日土曜日

Google Pixel 4a購入と個人的な初期設定色々

Google Store Google Pixel 4a

8/20に発売されたGoogle製のスマートフォン Pixel 4aを8/14の午前中に予約注文したら発売日翌日の8/21には到着した


今まではHuaweiのnova lite 2を利用していたので、画面サイズやAndroid自体の操作感はあまり変わらない

端末のレスポンスが向上したのと、Wi-Fiが11ac対応なので全体的に快適に動く印象


携帯端末にそこまでの拘りは無いものの、昨今の米中間の問題を考えるとHuaweiはそろそろ手放したかったからいいタイミングだった

若干オーバースペックかとも思ったけど、臨時収入もあったため良しとしよう


初期の設定はメーカーにもよるだろうけど、個人的に新しいAndroidで初めに設定する項目をいくつかメモ


■OCN モバイル OneのAPN設定

利用するSIMはOCN モバイル Oneの音声対応SIM

とりあえずSIMカードをさせばそのまま認識するものの、プリセットされているAPN情報が旧料金プラン用なので少しカスタマイズする

【設定】>【ネットワークとインターネット】>【モバイルネットワーク】>【アクセスポイント名】から【新しいAPN】を選択して以下の情報で新規作成する

OCN インターネット接続設定

名前:任意

APN:lte.ocn.ne.jp ←(旧プランはlte-d.ocn.ne.jp)

ユーザ名:mobileid@ocn

パスワード:mobile

MCC:440

MNC:10

認証タイプ:CHAP

APNプロトコル:IPv4




■画面ナビゲーション方法変更

初期設定だと画面操作がジェスチャーナビゲーションになっているので、旧来の3ボタンナビゲーションへ変更

【設定】>【システム】>【ジェスチャー】>【システムナビゲーション】を開いて、【3ボタンナビゲーション】を選択

慣れたらジェスチャーでもいいのかもしれないけど、個人的にはボタン操作が良い


■Launcher変更

デフォルトホームアプリのPixel Launcherだと画面したの検索バーが消せなくて目障りなので、別途【Microsoft Launcher】をインストール

【設定】>【アプリと通知】>【デフォルトのアプリ】>【ホームアプリ】からインストールした【Microsoft Launcher】を選択


これでホーム画面のカスタマイズが色々できる

まぁシンプルなアイコン配置しかしないけど


■認証アプリ

各種サービスログイン時の多要素認証用に認証アプリをインストール

個人的には【Microsoft Authenticator】が使いやすい

これであればMicrosoftサービスはパスワードレス認証ができるし、GoogleやAmazon、Twitter等を利用する際のTOTPアプリとしても利用ができる

追加したアカウント長押しで6桁のキーをコピーできる上に、自分で表示させない限り画面に数字を表示させないため、ショルダーハッキング対策にも有効


■NWユーティリティアプリ

仕事柄NWチェック用の簡単なコマンド叩く事もあるが、コンソールアプリ立ち上げたりサーバへSSHで繋げて利用するのはスマホからだと結構面倒

Network Analyzer Pro】は有料版ながらping、traceroute、port scan、Whois、dig(アプリ表示上はDNS)が実行できる

また、Wi-Fi Analyzerも使えるので2.4GHzも5GHzも簡易サーベイが利用できる

アプリ内のinformationから端末のIPがv4だけでなくv6も対応しており、routing tableの確認までできる優れもの

同一セグメントのLAN Scanや簡易スピードテスト等々個人的には無いと困るアプリの一つ



後は標準のカメラアプリがシンプルだから、もう少しF値やSSとかも弄れる有料のカメラアプリでも探そうか

2020年8月11日火曜日

Raspberry pi 3 b+のPoE給電化

PC周りの機器が増えてきたので、Raspberry piをPoE化することに

購入したのは公式のPoE HAT
Amazonだと6kくらいしたけどギフト券あったので良しとしよう


対応規格はPoE 802.3afとなっている
自宅のL2-SWはNETGEARのGS-310TPなので、atもafも対応しており問題なく利用可能

基本的にRaspberry pi本体にそのまま刺すだけで特別な設定は不要


ただ、問題なのは一緒に買ったケース側だった
間に基盤保護用のパネルが成形されているためHATが干渉して組めない
USB 2.0 to Ethernet Controllerのヒートシンクも干渉するため仕方なく撤去した


仕方ないので自己責任でぶち壊す
大枠をニッパーで割って、細かいところはカッターと棒ヤスリでざっくりと成形

これで問題なく組み込めた
ケースとRaspberry piのねじ止めもできないものの、ケースで上から押さえてあり、あまり振動の無いところに置くので問題は無いと思う



蓋を閉めてLANケーブルを指したら無事起動した
ただ、FANの音が予想よりも大きい気がする
まぁ横でベアボーン用のFANも回ってるからそこまで気にしなくてもいいのかな

2020年6月30日火曜日

Amazonでのkindle本の支払いでポイントやギフト券を使わない設定

今までAmazonでkindle本を購入する際は、【1-Clickで今すぐ買う】で購入するとAmazonポイントやギフト券が優先的に使われてしまい、クレジットカード払いを選べなかった

ポイントやギフト券は別途貯めておきたい性分なので、電子書籍はGooglePlaybookなどで購入するようにしていた


ただ、ふと見たら設定できるようになっていたのでいつの間にか改変されていた模様
設定は以下のページから


Amazonの【アカウントサービス】>【お客様の支払い方法】>【設定】タブ>【Kindleの支払い設定を管理】>【お支払方法を編集】ボタン



ここから【Amazonポイントを使用】と【ギフト券を使用】のチェックを外して【編集完了】を押せば設定が反映される

試しに100円程度の本を購入してみたところ、問題なくクレジットカードから引き落とされた

ただ、相変わらず【1-Clickで今すぐ買う】しか選択肢が無いのは便利なのか不便なのか

2020年4月13日月曜日

10.1インチのAndroid9タブレット購入

以前から所持していたKindle Fire HDが動作も遅くてそろそろ買い替えを考えていたところ、Amazonで安くなっていたのを見つけたのでTeclastのP10HDを購入
4G対応でSIMが挿せるが今のところ利用する予定は無いけど、テザリングで足りなくなったときにでも契約すればいいか

標準で保護フィルムは貼られているようだったが、ガラスフィルムも別途購入した

ついでにBluetoothのキーボードも調達
P10HDなど


カタログ表記はmicroUSBになっていたが、届いた端末はUSB type Cのモデルだった
OTG対応にはなっているものの、USB type CのLANやHDMIがついているドッキングステーション型のHUBを認識しない
まぁAndroidだと使える機種が限られているようなのでここは想定無い

しかし、USB type C → microUSB変換器を利用して通常のUSB HUBを繋いだりUSBキーボードを接続しても反応なし
PCに繋げても充電されるだけで認識しない
まあ充電できている以上、故障ではなさそうなのでこんな仕様変更がされたということで納得した
USB type C


Bluetoothキーボードはタッチパッド付きで小型なため、やや変則的な配列
Google日本語入力で「日本語109A」を選べば、キートップの赤字表記の日本語配列で利用できるのが地味に嬉しい
AndroidはSSHで繋げた先やターミナル系のアプリでGoogle日本語入力の使い勝手が微妙な時があるがWin(Command)+スペースキーでGboradと切り替えれば問題なく使える場合が多いので何かと便利
タッチパッドはどちらでも良かったものの、10.1インチタブとサイズ的なバランスが良い日本語配列キーボードの中では安価だった
タッチ精度は許容範囲かな。マウス操作を多用する際は別に持っているBluetoothマウスを繋げれば問題ない
Fn+cでコネクション解除だったりfn+escじゃないとホーム画面呼び出すボタンだったりと癖はあるものの、薄くて軽いので慣れの問題かな
キーボード


キーボード付属のタブレットスタンドを利用すれば2 in 1 PC的な使い方ができる
Wi-Fiも11ac対応で各種Androidアプリが利用できるので、サブ機としてはなかなかいい使い勝手
2万以下の機種の中ではそれなりにスペックが高くて、YouTubeの動画再生も1080でカクつくこともない
安いChromebookを買うよりも更に安価にモバイル端末が利用できたのはいいな
2in1

2020年3月8日日曜日

フィルムデジタル化用の新しいガジェット

以前Amazonで購入したトレス台のタッチボタンが壊れたようでまったく点灯せず、使い物にならなくなってた

このままだと撮影したフィルムがデータ化できないので、他の商品を探していたところドスパラ(上海問屋)で良さそうなものを見つけた

調光機能付き薄型トレース台 A4タイプ DN-915905

商品としてはAmazonで購入したもの同様のトレース台なのでそもそもフィルムスキャン用の商品ではないが、代替品としては悪くない

店頭で触った感じもタッチスイッチがケーブル側に付いていたので耐久性もありそうだなと思い、他も検討した上でオンラインで注文

実際に届いた商品ではスイッチが物理スイッチにマイナーチェンジされていた
個人的にはこちらの方が信頼性があるのでうれしい誤算だった
スイッチ



とりあえず年末撮影したフィルムを取り込んでテスト
十分明るさもあるし実用範囲内かな

色温度は一応6,500~7,000Kになっているけど、カメラ側の設定も併せて弄れば十分使えるし、後は取り込んでGIMPで弄ればいいか
木漏れ日

2019年12月7日土曜日

極細(EF)の万年筆購入

システム手帳用にペン先が極細(EF)の万年筆を購入

セーラー万年筆の【ヤング・プロフィット
本体はAS樹脂でペン先はステンレス
仕事で使う手帳用に普段使いするには十分か

30過ぎてヤングってのは如何なものかとも思うけど・・・
万年筆

万年筆


今までPILOTのプレラの細字(F)を使っていたものの、
思いの外太く感じたので、追加で購入

ペン自体が細いカヴァリエが生産終了らしくてそれも惹かれたけど、
ペン先がFしかないので断念

細すぎるとシステム手帳のペンホルダーに合わないからこれくらいの太さがちょうどよかったかも

極細だとカリカリとした感じだけど個人的には好きな感じでよかった

2019年10月8日火曜日

自宅NGFWの導入 その2 ESXiのカスタムイメージファイル作成

前回ベアボーンPCに増設したSSDにXG Firewall がインストールできなかったので、ESXiを構築してその上にインストールすることに

ひとまず以下のサイトでユーザ登録して無償版をダウンロード


したものの、インストールする前に調べていると上記の標準的なイメージではRealtekのNICに対応していないらしい。

今回のベアボーンのNICは公式サイトにて確認したところ間違いなくRealtekのRTL8111Hになっている



こちらのブログを参考にしてカスタムイメージの作成を実行してみる


Realtekに対応したESXi用のドライバは以下サイトからダウンロードする

上記のリンク先から Net55-r8168 を選べば今回のESXi6.7に対応したRealtek RTL8111用のドライバを以下のサイトがダウンロードできるページに移動するのでVIBファイルをダウンロードする
 ファイル→ ・VIB File of version 8.045a (画面最下部)


また、ESXiのカスタムイメージ作成用に2つのソフトウェアが必要な模様

ESXi-Customizer-PS 2.6 
・ESXi-Customizer-PS-v2.6.0.ps1

PowerCLI 6.5 (要ログイン)
・VMware-PowerCLI-6.5.0-4624819.exe



ひとまずダウンロードしたファイルを作業しやすいようにCドライブ直下に作ったフォルダに保存しておく。

 C:\ESXi-Customizer
  ・ESXi-Customizer-PS-v2.6.0.ps1
  ・net55-r8168-8.045a-napi.x86_64.vib



ESXi-Customizer-PSのスクリプトをいじるためにWindowsのPowerShellの実行ポリシーを変更する

Set-ExecutionPolicy Unrestricted
PowerShell


今度はVMware-PowerCLI-6.5.0-4624819.exeを起動してESXi-Customizer-PS-v2.6.0.ps1を実行する

cd C:\ESXi-Customizer

.\ESXi-Customizer-PS-v2.6.0.ps1 -v67 -pkgDir C:\ESXi-Customizer\

PowerCLI


これで同一フォルダ内にカスタムイメージのISOファイルが作成される


あとはUSBメモリなりにイメージファイルで書き込めば準備インストール準備は完了

2019年9月24日火曜日

自宅NGFWの導入 その1 ベアボーンの準備

今まで使っていた自宅のルータ RT-AC68U がだいぶ古くなってきたので買い替えを検討

増税前だし思い切って NGFW を導入しようと思い至り、
以前から気になっていた Sophos社 の【 XG Firewall Home Edition 】を選定

これだと4コア-6GBメモリまでの制限はあるものの、個人利用であれば無償利用可能なので色々と設定できそう


インストールするには NIC が2個ついてるマシンが必要なので Amazon で物色

価格とサイズとスペック的に ECS の【 LIVAZ-4/32(N4200) 】にすることに
LIVA Z



スペックアップのためメモリとSSDも増設

Kingston の DDR3 の 4GB 1枚【 KVR16LS11/4 (PDF) 】

Transend  M.2SSD(SATA) 120GB の 【 TS120GMTS420S 】を増設
SSD



増設自体は機器の下にあるネジ4本を外すだけなので簡単
LIVA Z表

LIVA Z裏



SSDはM.2スロットに1つ空きがあるので差し込んでねじ止め


メモリはすでに1枚搭載しているので上段のに差し込んで完了



ソフトウェアはSophosにユーザ登録してマイページからISOファイルをダウンロードできる
USBメモリに焼いてUSBブートで起動


しかし増設した SSD を XG Firewallのインストーラが認識しない・・・

あぁ無駄買いしたかな。shuttleのベアボーンの方がよかったかな?


と一瞬悩んだけど Sophos のマイページ内から VMware のインストーラもダウンロードできるの思い出したのでそっちに作業へ移ることに

2019年5月6日月曜日

PCの買い替え

今使っているパソコンも7~8年程度経過して古くなってきたし元号も変わったので新しいPCを注文

ケースをmicroATXにしたかったので、それに合わせて色々と物色した結果

PCパーツ一覧



PCケースはThermaltakeの 「Versa H18
リアファンが付属しているものの、フロントとトップファンと共に換装
マザーにPWM端子があるから全部対応品に交換。ピンの数が足りないところはケーブルを分岐して対応
リアはサイズの「GELID Silent PWM 12cm
フロント2個とトップファンは「GELID SILENT PRO14
エアフローはフロント2個で吸気してリアとトップから排気させる感じで
防振ゴムブッシュが付属するもののトップファンは防塵パネルと干渉するのでネジ止めにした
ケースファン


電源ユニットは10年以上愛用しているSeasonicの「SSR-650FX」 
Platinumも考えたけどGoldでも十分なのでコスパ優先で
電源パッケージ

電源



マザーボードはAORUSの「B450 AORUS M
microATXでAORUSが使いたかったのが一番の理由だけど、AMDのCPUも悪くなさそうだった
過去にAMD使ってたのAthlon64の時代だからもう何年前だろうか
M.2 SSDのヒートシンクが付属なのも良い
マザーボードパッケージ

マザーボード


CPUはAMDの「RYZEN5 2600X
2700Xも気になったけど、想定してる用途だと6コア12スレッドでも十分
1万円安いならこちらの方がコスパがいい
Intelの同等機だと6コア6スレッドだからマルチコア環境が安くほしいならAMDもありだと思う
CPUクーラーはひとまず付属ので、CPUグリスは新しく塗り替えたけど、厳しそうなら買い換えよう
OCしない予定だから大丈夫だろうけど
Ryzen5 2600Xパッケージ

Ryzen5 2600X


メモリはCorsairの「VENGEANCE LPX 8GB (2 x 4GB) DDR4 DRAM 2666MHz
マザーボードはOCで3200MHzまで対応しているものの、コスパを考えるとこの辺りが無難か
メモリ


メインストレージはSanDiskの「SDSSDXPM2-500G-J25
データストレージはWestern Digitalの「WD60EZRZ
今までも2.5インチのSSDをメインに使ってきたけど、値段もこなれてきたのでM.2をメインに
データ用はよくある安物で
組む前はRAIDも考えたけど、別途NASを検討するから内蔵ドライブはこんなところで
M.2 SSD

HDD


グラフィックボードはドスパラが国内代理店をしているPalitの「GeForce RTX2060 6GB Dual OC
他社よりも安いけど中間マージンが無い為らしいし、GALAXYとかと同じ系列らしいのでそれなりに大丈夫かな?
無駄にOCモデルなのは良い
GeForce



一通り全部組み込んで配線を裏できれいに整えて完了
BIOSの起動までテストできたので、OSインストールはまた次の週末かな

写真撮った後でフロントファンの位置は少し調整
LEDも仕込んでないので、マザーボードやグラボのステータスLEDくらいしか光らない地味仕様だけどそれで良い
組み込み完了


OSインストール後は必要データの移行と、写真用HDDの移植やらなんやら細々とした作業かな。
5月中にはまともに使えるように整えよう