2020年10月5日月曜日
コスモス撮影
2020年9月22日火曜日
XG Firewallからのメール通知設定
WAN側をIPoEに設定してからメール通知の設定をやり直してなかったので、改めて設定をやり直した
ログイン後【管理】>【通知の設定】
送信用メールはさくらのメールボックスで専用に作成したものを利用するので【外部メールサーバ】を選ぶ
■メールサーバ設定
メールサーバ: mail.***.***
ポート: 587
認証の要求: チェック有
ユーザ名: ***@****.***
パスワード: *****
接続のセキュリティ: STARTTLS
証明書: ApplianceCertificate
■メールの設定
送信元メール: ***@***.***(上記で設定したアカウントのメールアドレス)
メールアドレスに通知を送信: ***@***.***(送信先のメールアドレス
管理インターフェースのIPアドレス: PortC- (WAN側のインターフェース)
送信する通知の種類は以下から設定する
【システムサービス】>【通知リスト】
SNMPトラップの種類も選べるが、Zabbix側は標準MIBしか見ていないので今回は無視する
通知の欄からメール通信したいアクションを選んでチェックを付けるだけ
今回は送信先として普段活用していないMicrosoftのlive.jpのメールアドレスに送ることにしたが、本文が英語ベースのため迷惑メールに振り分けられてしまったので、それの解除やメール受信ルールの作成などの方が面倒だった
これで通知が多いようであれば不要と思われるアクションを解除しながら様子を見よう
2020年9月17日木曜日
仮想環境のUbuntu 20.04にsnaapでnextcloudをインストール
2020年8月30日日曜日
NASの導入とLAGの設定
PCの内蔵HDDの容量が残り少なくなってきていたのでNASを導入することに
機種はNETGEARの【ReadyNAS 214】2016年頃に発売された機種が在庫限りで安くなっていた
最新機種も惹かれはするものの、発売から年数経っている方がファームウェアが枯れてて安定しているかなという期待を込めているが、LAGや必要なクラウドサービスにも対応していたので機能的にも申し分ない
4ベイのHDDスロットを搭載してRAID対応で3万切るのはコスパが良い
ただ、家の機器がNETGEARばかりになってきた気がする
中に入れるHDDはSEAGATEの【IronWolf Pro 4TB】を4台
WDのRed Labelとも迷ったものの、こちらの方が少し安かった
この4台でRAID 5を組むので規格上は12TBで、実際構築して利用可能だったのは10TBとなった
LAGを組むのでLANケーブルも新調
いつものElecom製CAT6Aケーブル
このシリーズはもう少しカラバリあると色分けできて助かるけど仕方ない
Elecomに限らずだが、家電量販店や通販サイトで販売されているRJ-45のCAT7やCAT8は規格外の準拠品のためそもそも選択肢に入らない
利用者の利便性を考慮しているらしいが、だからと言って規格外のケーブル売るのはやめて欲しい
ひとまず1GbpsのNICであればCAT6以上であればケーブル長以外での性能差は誤差、というかSTPケーブルにしてしまうとノイズが乗るから逆効果の場合もある
組み込み自体は全面の蓋開けて取り出したスロットにHDDをセットして入れるだけなのでとても簡単
HDDを固定するフレームが樹脂製なのが少し不安に感じるくらい
起動したら早速LAGの設定を行う
PCからarp打つかルータからDHCPで払い出されているIPを確認した上でpingを打ってブラウザからアクセスする
管理画面にログインしたら【ネットワーク】タブを開いてNICの設定を行う
画面上だとeth0が上でeth1が下と表示されているが、実際の本体はeth0が下部でeth1が上部だったので少し混乱した
eth0側の歯車マークをクリックしたら【新しいチーミング】をクリックする
2020年8月22日土曜日
Google Pixel 4a購入と個人的な初期設定色々
【Google Store Google Pixel 4a】
8/20に発売されたGoogle製のスマートフォン Pixel 4aを8/14の午前中に予約注文したら発売日翌日の8/21には到着した
今まではHuaweiのnova lite 2を利用していたので、画面サイズやAndroid自体の操作感はあまり変わらない
端末のレスポンスが向上したのと、Wi-Fiが11ac対応なので全体的に快適に動く印象
携帯端末にそこまでの拘りは無いものの、昨今の米中間の問題を考えるとHuaweiはそろそろ手放したかったからいいタイミングだった
若干オーバースペックかとも思ったけど、臨時収入もあったため良しとしよう
初期の設定はメーカーにもよるだろうけど、個人的に新しいAndroidで初めに設定する項目をいくつかメモ
■OCN モバイル OneのAPN設定
利用するSIMはOCN モバイル Oneの音声対応SIM
とりあえずSIMカードをさせばそのまま認識するものの、プリセットされているAPN情報が旧料金プラン用なので少しカスタマイズする
【設定】>【ネットワークとインターネット】>【モバイルネットワーク】>【アクセスポイント名】から【新しいAPN】を選択して以下の情報で新規作成する
名前:任意
APN:lte.ocn.ne.jp ←(旧プランはlte-d.ocn.ne.jp)
ユーザ名:mobileid@ocn
パスワード:mobile
MCC:440
MNC:10
認証タイプ:CHAP
APNプロトコル:IPv4
■画面ナビゲーション方法変更
初期設定だと画面操作がジェスチャーナビゲーションになっているので、旧来の3ボタンナビゲーションへ変更
【設定】>【システム】>【ジェスチャー】>【システムナビゲーション】を開いて、【3ボタンナビゲーション】を選択
慣れたらジェスチャーでもいいのかもしれないけど、個人的にはボタン操作が良い
■Launcher変更
デフォルトホームアプリのPixel Launcherだと画面したの検索バーが消せなくて目障りなので、別途【Microsoft Launcher】をインストール
【設定】>【アプリと通知】>【デフォルトのアプリ】>【ホームアプリ】からインストールした【Microsoft Launcher】を選択
これでホーム画面のカスタマイズが色々できる
まぁシンプルなアイコン配置しかしないけど
■認証アプリ
各種サービスログイン時の多要素認証用に認証アプリをインストール
個人的には【Microsoft Authenticator】が使いやすい
これであればMicrosoftサービスはパスワードレス認証ができるし、GoogleやAmazon、Twitter等を利用する際のTOTPアプリとしても利用ができる
追加したアカウント長押しで6桁のキーをコピーできる上に、自分で表示させない限り画面に数字を表示させないため、ショルダーハッキング対策にも有効
■NWユーティリティアプリ
仕事柄NWチェック用の簡単なコマンド叩く事もあるが、コンソールアプリ立ち上げたりサーバへSSHで繋げて利用するのはスマホからだと結構面倒
【Network Analyzer Pro】は有料版ながらping、traceroute、port scan、Whois、dig(アプリ表示上はDNS)が実行できる
また、Wi-Fi Analyzerも使えるので2.4GHzも5GHzも簡易サーベイが利用できる
アプリ内のinformationから端末のIPがv4だけでなくv6も対応しており、routing tableの確認までできる優れもの
同一セグメントのLAN Scanや簡易スピードテスト等々個人的には無いと困るアプリの一つ
後は標準のカメラアプリがシンプルだから、もう少しF値やSSとかも弄れる有料のカメラアプリでも探そうか