2020年9月17日木曜日
仮想環境のUbuntu 20.04にsnaapでnextcloudをインストール
2020年8月30日日曜日
NASの導入とLAGの設定
PCの内蔵HDDの容量が残り少なくなってきていたのでNASを導入することに
機種はNETGEARの【ReadyNAS 214】2016年頃に発売された機種が在庫限りで安くなっていた
最新機種も惹かれはするものの、発売から年数経っている方がファームウェアが枯れてて安定しているかなという期待を込めているが、LAGや必要なクラウドサービスにも対応していたので機能的にも申し分ない
4ベイのHDDスロットを搭載してRAID対応で3万切るのはコスパが良い
ただ、家の機器がNETGEARばかりになってきた気がする
中に入れるHDDはSEAGATEの【IronWolf Pro 4TB】を4台
WDのRed Labelとも迷ったものの、こちらの方が少し安かった
この4台でRAID 5を組むので規格上は12TBで、実際構築して利用可能だったのは10TBとなった
LAGを組むのでLANケーブルも新調
いつものElecom製CAT6Aケーブル
このシリーズはもう少しカラバリあると色分けできて助かるけど仕方ない
Elecomに限らずだが、家電量販店や通販サイトで販売されているRJ-45のCAT7やCAT8は規格外の準拠品のためそもそも選択肢に入らない
利用者の利便性を考慮しているらしいが、だからと言って規格外のケーブル売るのはやめて欲しい
ひとまず1GbpsのNICであればCAT6以上であればケーブル長以外での性能差は誤差、というかSTPケーブルにしてしまうとノイズが乗るから逆効果の場合もある
組み込み自体は全面の蓋開けて取り出したスロットにHDDをセットして入れるだけなのでとても簡単
HDDを固定するフレームが樹脂製なのが少し不安に感じるくらい
起動したら早速LAGの設定を行う
PCからarp打つかルータからDHCPで払い出されているIPを確認した上でpingを打ってブラウザからアクセスする
管理画面にログインしたら【ネットワーク】タブを開いてNICの設定を行う
画面上だとeth0が上でeth1が下と表示されているが、実際の本体はeth0が下部でeth1が上部だったので少し混乱した
eth0側の歯車マークをクリックしたら【新しいチーミング】をクリックする
2020年8月22日土曜日
Google Pixel 4a購入と個人的な初期設定色々
【Google Store Google Pixel 4a】
8/20に発売されたGoogle製のスマートフォン Pixel 4aを8/14の午前中に予約注文したら発売日翌日の8/21には到着した
今まではHuaweiのnova lite 2を利用していたので、画面サイズやAndroid自体の操作感はあまり変わらない
端末のレスポンスが向上したのと、Wi-Fiが11ac対応なので全体的に快適に動く印象
携帯端末にそこまでの拘りは無いものの、昨今の米中間の問題を考えるとHuaweiはそろそろ手放したかったからいいタイミングだった
若干オーバースペックかとも思ったけど、臨時収入もあったため良しとしよう
初期の設定はメーカーにもよるだろうけど、個人的に新しいAndroidで初めに設定する項目をいくつかメモ
■OCN モバイル OneのAPN設定
利用するSIMはOCN モバイル Oneの音声対応SIM
とりあえずSIMカードをさせばそのまま認識するものの、プリセットされているAPN情報が旧料金プラン用なので少しカスタマイズする
【設定】>【ネットワークとインターネット】>【モバイルネットワーク】>【アクセスポイント名】から【新しいAPN】を選択して以下の情報で新規作成する
名前:任意
APN:lte.ocn.ne.jp ←(旧プランはlte-d.ocn.ne.jp)
ユーザ名:mobileid@ocn
パスワード:mobile
MCC:440
MNC:10
認証タイプ:CHAP
APNプロトコル:IPv4
■画面ナビゲーション方法変更
初期設定だと画面操作がジェスチャーナビゲーションになっているので、旧来の3ボタンナビゲーションへ変更
【設定】>【システム】>【ジェスチャー】>【システムナビゲーション】を開いて、【3ボタンナビゲーション】を選択
慣れたらジェスチャーでもいいのかもしれないけど、個人的にはボタン操作が良い
■Launcher変更
デフォルトホームアプリのPixel Launcherだと画面したの検索バーが消せなくて目障りなので、別途【Microsoft Launcher】をインストール
【設定】>【アプリと通知】>【デフォルトのアプリ】>【ホームアプリ】からインストールした【Microsoft Launcher】を選択
これでホーム画面のカスタマイズが色々できる
まぁシンプルなアイコン配置しかしないけど
■認証アプリ
各種サービスログイン時の多要素認証用に認証アプリをインストール
個人的には【Microsoft Authenticator】が使いやすい
これであればMicrosoftサービスはパスワードレス認証ができるし、GoogleやAmazon、Twitter等を利用する際のTOTPアプリとしても利用ができる
追加したアカウント長押しで6桁のキーをコピーできる上に、自分で表示させない限り画面に数字を表示させないため、ショルダーハッキング対策にも有効
■NWユーティリティアプリ
仕事柄NWチェック用の簡単なコマンド叩く事もあるが、コンソールアプリ立ち上げたりサーバへSSHで繋げて利用するのはスマホからだと結構面倒
【Network Analyzer Pro】は有料版ながらping、traceroute、port scan、Whois、dig(アプリ表示上はDNS)が実行できる
また、Wi-Fi Analyzerも使えるので2.4GHzも5GHzも簡易サーベイが利用できる
アプリ内のinformationから端末のIPがv4だけでなくv6も対応しており、routing tableの確認までできる優れもの
同一セグメントのLAN Scanや簡易スピードテスト等々個人的には無いと困るアプリの一つ
後は標準のカメラアプリがシンプルだから、もう少しF値やSSとかも弄れる有料のカメラアプリでも探そうか
2020年8月11日火曜日
Raspberry pi 3 b+のPoE給電化
2020年7月26日日曜日
iPhoneでのSSLインスペクション有効化
2020年6月30日火曜日
Amazonでのkindle本の支払いでポイントやギフト券を使わない設定
2020年6月20日土曜日
紫陽花と花菖蒲
撮影場所:山口県岩国市 吉香公園