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2021年10月11日月曜日

秋晴れのコスモス

撮影日:2021/10/02

撮影場所:山口県下松市 下松スポーツ公園



午前中に健康診断を終わらせて、天気が良かったので昼から下松のスポーツ公園まで足を伸ばしてコスモスを見てきた



秋にしては日差しがまだ強く暑い時期ではあるものの、空もきれいでコスモスの色も栄えていた





とは言え、ずっと日向も暑いので木陰で休みながら、暗い中佇むコスモスもいくつか撮影


影が差している様な中に鮮やかな色が浮かんでいる感じは結構良かった


高さもまばらでまだ7割程だったが、軽く散歩しながら楽しむには十分咲いていたかな



2021年6月13日日曜日

紫陽花と蛍

  撮影日:2021/06/11

撮影場所:山口県岩国市


所用で午後半休となったので、雨の合間を縫って久々に写真を撮りに出掛ける


吉香公園に着いた頃は少し雨が降っていたものの、そのおかげか紫陽花がきれいに見えた気がする




天気も相まって人が少なく、周りをあまり気にせず写真が撮れるのは個人的にはうれしい



ただ、地面も濡れているからローポジションでの撮影は服が汚れるので少しためらわれるかな



日が落ちてから蛍を見に行ったものの、いつも通る道が通行止めになっており、迂回路は狭くて暗い山道
雨で濡れた慣れない道を暗い中走るのは危険なので、近場の道の駅に移動
裏手に川が流れているので、そこで待機していたら思いの外飛んでいたので良かった


雨雲レーダーをチェックして蛍が飛びそうな時間帯だけ雲から抜けそうだったので、タイミングを見て行ってよかった


昼の回転ずしでは注文より1皿多く来たり、夕食に買った弁当は片方ライスがなかったりとトラブルがあったものの、どちらも店側がちゃんと対応してくれたので一安心


何もトラブルなく順調に事が進む方が楽でいいけど、たまにはこれくらいの刺激があってもいいかなとも思う




2021年5月5日水曜日

ChromebookでのRAW現像

Chromebookで画像編集やRAW現像する際に、Androidアプリが動くからとLightroomやPhotoshopを試す話はよく聞くが、PC版に比べて使い勝手がどうこうという話をたまに目にする

そもそもChromebookならLinuxアプリが動くのだからOSSも視野に入れていいと思う


今回使うのはRaw TherapeeとgimpのLinux版

というかメインのWIndowsマシンでもX-T1で撮った写真のRAW現像はこの組み合わせで使っている


アプリは特にややこしい操作もなくインストールするだけ

$ sudo apt -y install rawtherapee

$ sudo apt -y install gimp


インストールできたらランチャーのLinuxアプリ内にアイコンが追加される



Raw Therapeeを起動したら、RAWデータを保存しているフォルダを選択する

NASのフォルダを利用できるようにしておけば、Chromebookの保存容量も気にしなくていい


使い勝手は多少癖があるものの、慣れればそれなりにパラメータを弄って好きな具合に調整できる

また、編集画面の左下にあるパレットアイコンをクリックすると、RAW現像しつつgimpを自動で開いてくれるように連動している



Raw Therapeeの設定画面を確認すると 外部エディタの初期値がgimpになっている。
WIndows版だとここは手動でgimpのフォルダを指定する必要があるので、地味に楽。
おそらくwindows版ではadobe製品など、他の選択肢が多いためかな?





個人的にgimp側ではRaw Therapeeで弄り足りなかったシャープさや色味の微調整、あとはファイルサイズの変更とjpg変換などを行っている
言語設定は



WIndowsで使っている事もあって、個人的にはChromebookでも同じ環境でRaw現像できるのは便利でいい


ただ、今持ってるASUS のC523Nだとスペックも低いし、液晶もTNパネルなのでChromebookで本腰入れてやろうと思えば、スペックの高い機種を買わないと難しい

動かないことはないけど、色が合わないのは致命的だし

2021年3月30日火曜日

花見散策

 撮影日:2021/03/26、2021/03/27

撮影場所:山口県岩国市、広島県廿日市市


3月末の週末に天気が良かったので近所の公園と、翌日買い物ついでに桜の散策に出掛けることに




3月の終わりにしては少し暑いものの、雲の少ない青空で桜もキレイに見ることができた




公園の隅だとヒバリが餌を探していたりもしていたけど、流石に200mmだとあまり寄って撮影できなかった



人が少ない野外であればマスクも不要ではあるものの、やはり桜がキレイな場所は人が多いので、そういったところではマスク着用もやむなしか


感染云々も怖い話ではあるが、それよりも黄砂やPM2.5の方が喉にダイレクトにダメージが来るのでこの時期は辛いな


2021年2月10日水曜日

冠梅園での梅見

 撮影日:2021年02月06日

撮影場所:光市 冠山総合公園内


2月に入って少し暖かくなっていたので梅を見に少し遠出
今年は梅まつりも中止となったものの、公園内の散策自体は可能だった


とはいえ、やはりコロナの影響か人出は疎ら
公園内の芝生辺りには家族連れもちらほらいるものの、小山の方は人が少ない


というか梅自体も1部咲き~3部咲きくらいだろうか
見頃はまだ先だと思う


公園内でのマスク着用のお願いが入り口にあったが、人とほぼすれ違わない状態で小山に登るならマスクが無い方が安全だと思う
呼吸し辛い方が危ないから、ショップや休憩所等に立ち寄る際にマスクをするという対応で良いんじゃなかろうか


注意すること自体は悪くないが、一面だけに注視して他のリスクを疎かにする様な対応を求められるとモヤモヤするな

2020年12月4日金曜日

ひろしまドリミネーション2020

 撮影日:2020/11/28

撮影場所:広島市 平和大通り


コロナ禍の中で規模が縮小されつつも開催された【ひろしまドリミネーション2020

屋外のイベントという事もあり、それなりの人出で賑わっていた
ただ、完成拡大防止のため、一部の大きなオブジェ等にはロープ等で仕切りがされており、触ることができなくなっていた




写真を撮る側からすれば、イルミネーションが撮りやすくていいものの、子供やオブジェとの写真を目的に来た人にとっては少し残念な状態だったと思う




とはいえ、このさびれた感じは物寂しい
協賛している地元企業もコロナの影響で厳しい中、少しでも盛り上げようという思いは感じる




また活気が戻ってくることを今は信じよう

2020年4月12日日曜日

近所の桜散策

外出自粛の影響であまり人の多い観光地には出かけられないので、在宅勤務で空いた朝の時間を利用して近所の桜を撮影していた



朝の時間だと人もほぼおらずゆっくりと見ることができた

来年にはもう少し他の観光地に出掛けられることを願う




2020年3月2日月曜日

早めの梅と内裏雛祭り

撮影日:2020/02/24
撮影場所:錦帯橋周辺


今年は暖かったので梅の開花も早かった
梅


多少散り始めの木もちらほらあったので、それ以外の物も見ながらぶらぶらと
紅葉

仏の座


また、今年も【 岩国城下町ひなまつり 】をやっていたので、足を延ばして少し散策してみた

COVID-19の影響か観光客もまばらで、昨年展示していたいところでも一部展示をしてないところがあって物悲しい雰囲気となっていた
雛人形

雛飾り



歩き疲れたので観光交流所である【松がね】ではす餅を食べて休憩
車で来てなければ金雀の飛翔を試飲したいけど仕方ない
松がね



今年は梅だけでなく桜の開花も早そうだ
良いタイミングで身に行けたらいいけど

2019年8月25日日曜日

8月3日 錦帯橋の花火

撮影日:2019/08/03 20時頃~
撮影場所:山口県岩国市錦帯橋河川敷


毎年恒例の錦帯橋での花火を撮影
第52回 錦川水の祭典


親のつてで駐車場と招待席の券を確保したので先頭で準備して、
屋台で食事買い込んで打ち上げ待ち



今年は薄曇りで風もあり、涼しい中花火を楽しむことができた。
打ち上げ場所から近いこともあり、腹に響く衝撃で迫力がある

花火1



ほぼ真上を見上げるように見ていたので、カメラは三脚立ててケーブルレリーズで適当にシャッター開けて撮影
花火2


毎年これの時期になると広角のレンズが欲しくなる

2019年3月3日日曜日

2019年 岩国城下町ひなまつり

今年も岩国市の錦帯橋周辺に広がる城下町でひなが行われ、古い雛人形の展示がされていたので散策に出掛けてきた。

岩国城下町ひなまつり


物によっては百年くらい前からの物もあるとのこと。
内裏雛まつり1


土曜は天気がよかったものの3/10までは雨予報が多いので外への展示は中へ移動させるのだろうか?
内裏雛まつり2


人形だけでなく、うさぎ年に作られたと思われるものや、地元の人が作ったであろう折り紙で作られたものまで色々と。
内裏雛まつり3



人形の作りを見るもの楽しいけど、それ以外の小物もやはりよく出来ていて凄いと思う。
内裏雛まつり4

内裏雛まつり5

内裏雛まつり6



あとは主役の内裏雛以外の雛人形達か。脇を飾る人形たちもなかなか楽しい。


途中で寄った松がねで同じFUJIFILMのXユーザを発見したのはなんとなく親近感が湧いたな。