2022年10月31日月曜日

YAMAHAのミキサーが当たった

某社のYAMAHA RTX1300の発売記念イベントで実施されたプレゼントキャンペーン応募したところ、YAMAHAの【 AG03MK2 LSPK 】が当たった



個人的にはRTX1300の方が欲しかったが、これはこれでありか

ライブ配信用ミキサーとコンデンサマイクとヘッドフォンのセットで定価で4万くらいするのでかなりお得だ


ミキサー本体はAG03MK2

3ch入力で対応端子も色々とある。マイクのミュートスイッチに入力用のCOMPやEQのON/OFFも手元で可能になる

エレキベースも挿せるから、やる気になれば録音も可能か



マイクはYCM01という機種
コンデンサマイクは初めて使うな

Amazonで適当に買ったマイクアームで机の端に取り付けて、適当なポップガードをつけてみた
マイクアームにショックアームが付属していたが、対応径が52mmまでだったので、55mmの本製品はかなりきつかった
必要であれば55mm以上に対応する物を買えばいいか


付属のヘッドフォンYH-MT1はこのセット専用品らしく細かい仕様は見つからなかった

20Hz~20kHzまででインピーダンスは33.5Ω

価格で考えれば7,000円前後くらいと思われる


YouTubeの動画視聴では若干声が籠って聞こえる気もするが、定位感は思いの外良いのでなれれば通常使いにも悪くはなさそう



この製品用のAG ControllerというアプリでCOMPやEQが弄れるが、マイクやベースの入力用なので、ヘッドフォンやスピーカ出力時のEQがないのは残念
製品自体がミキサーなので用途を考えれば無いのは当然だけど

別途ソフトを探すかこの製品とヘッドフォンの間にアンプを挟むのもありかもしれない。



ずっと在宅なので、社用PCでのWeb会議用にも使えると喜んだが、セキュリティのルール上外部ドライバがインストールできず、Windows純正ドライバでしか動作できなかった
一応聞こえるしマイクも使えるが、ノイズが乗って不快だったので社用PCで使うのは断念した
個人のデスクトップはこの製品、社用PCは以前から使っているSoundBlaster Play!3で使い分ければいいか


欲しかった新製品は当たらなかったものの、新しいガジェットが手に入ったので色々と使ってみよう

2022年10月14日金曜日

台風に負けてたコスモス

 9月末頃の台風の影響が心配な中、天気が良かったので今年も下松スポーツ公園へコスモスを見に行ってきた




比較的咲いている様に見えたものの、強風に煽られて倒れている株も多く、隙間から生えている雑草に負けている状態となっていた




その影響なのか、気候の問題なのかはわからないが全体的には見頃までもう少し

今週であればより咲いていたかもしれないか




2022年9月30日金曜日

Pixel6aへの買い替えとUSB-DAC購入

     今まで使っていたPixel4aのサポートもあと1年ほど残っていたが、Pixel7シリーズの情報を見るとデザインが好みではなかった


6a自体もカメラ周りがあまり好みではなかったが、一年後に出ると思われる7aがこのままのデザインだと思うと嫌なので、まだ妥協できるということでPixel6aを購入


いつも通り妻のも同じ機種にするため2台

創立記念セールで買ったのでシールとオリジナルTPUケースが付いてきた

けど、このデザインのケースは使わないな・・・TPUケース自体好きじゃないし



中身は本体とUSB C-CケーブルとA to Cの変換ケーブルくらい

4aに同梱されていたACアダプタは省略されていたけど、今までのものがそのまま流用できるので問題なし

必要なら別途買えばいいか



本体サイズがやや大きくなって、インカメラの位置が左上から中央上に変わったくらいか

メールやTwitterやアークナイツをやる程度の操作だと体感でのスペックアップはあまり感じない

カメラも向上しているようだけど、そもそもしっかり取る時は一眼使うし、簡単な物撮り程度だとこんなものか


まぁ、OSサポートが切れる前に買い替えたかったのが一番の理由なので、2年後に出るであろう8aに期待しつつ、後2年は6aに頑張ってもらいたい



また、6aはイヤホンジャックもなくなったので、有線イヤホンを接続するためにUSB-DACも一緒に購入

色々見たけど以前から欲しかったCreativeのSound Blaster Play!4にした

Sound Blaster Play!3はデスクトップで使ってるけど、こちらはUSB-C対応なのでスマートフォンだけじゃなくて、Chromebookや社用で使ってるノートPCでも使える



2つのボタンでマイクのミュート操作や、バスブースト・ダイナミックEQ のON/OFFができる

音楽を聞くだけならBluetoothイヤホンでもいいけど、ゲームやWeb会議で使うと遅延が気になるので未だに有線がいい

以前購入した同社のAurvana In-Ear2 EP-AVNER2繋げて使っているけど、自分程度の耳には十分いい音に聞こえる



しかし、付属のUSB C to A変換コネクタはヤバいな

USB Aしか接続できない機器用なのは理解できるけど、USBの規格外の仕様なので個人的には使うことは無いだろうな

2022年9月22日木曜日

KVM切替器購入

 過去に書いたものの通り、今までUSB切替器とHDMI切替器を併用して使っていたが、USB切替器の1Portが不調になり、しょっちゅう接続が切れるようなってきた

また、HDMI切替器もボタンを押して切り替えてもすぐに認識しなかったりしたので結構なストレスを感じていた

USB切替器とHDMI切り替えて机の隅に固定していたが、やはり2台もあると見た目もごちゃつくので、せっかくなのでKVM切替器を購入することにした


Amazonで6千円くらいの4台対応のKVM切替器

kvmスイッチ hdmi 4K kvm スイッチ HDMI切替器 4ポート(PC4台用)


端末接続用のUSBケーブルは4本入ってるのにHDMIケーブルは1本も入っていないのは少し残念

まぁ入っていたところで予備に回るだけだからどっちでもいいか

切り替えスイッチは本体にもあるけどUSBで延長できる

以前のUSB切替器はカチャカチャと押せる物理スイッチだったが、その部分の接触が悪くなっていたので、こういったタイプのスイッチの方が少しは耐久性もよさそうに見える


入力側のUSB機器も4台まで接続可能なのは地味にありがたい

マウスとキーボードとヘッドセット用USB-DACだけで3台使うので1ポート空きがあると気分的に助かる




机の下も1台だけになったので見た目がすっきりした

各ポートからのUSB給電に対応しているものの、USB-DC5VのケーブルもあったのでそちらはデスクトップPCのポートから別途給電

選択したポートのランプは常に表示されるため、向きを間違えるとやや眩しいかもしれない


延長スイッチも選択した番号のランプが光るので視覚的に分かりやすい


とりあえずこれで利用するPCの切り替えも安定して行えるようになった


HDMIは4K対応ながら60Hzまで

うちのモニタはフルHDだし60Hzまでしか表示できないので何も問題はないか

ゲーミング用モニタなどを利用する場合は直接接続して、作業用のモニタをこういった切替器に繋げてデュアル以上で使うような運用になるんだろうな

作業スペース的にデュアルディスプレイはつらい広さだから今のところはそこまで考えなくていいか

2022年8月31日水曜日

今更ながらDMARCのレポート送信先をDNSに追記

 Microsoft 365 Business Basicに使っているドメインにDMARCを追記したのは数年前になるが、ruaのレコードを記述していなかったので今更ながら追記した


Googleドメインを利用しているので、Googleのknowledgeを参考に以下赤字部分を追記

【 DMARC レコードの追加 】


"v=DMARC1; p=none; rua=mailto:<レポート送信先アドレス>; adkim=r; aspf=r"


失敗レポート用のrufはGoogleドメインだとサポート外なので未記載

adkimやaspfは念のため r-緩和 として緩めに設定したが、ここは省略してもデフォルト値で同じ値が入るので気分の問題か

pctとspに関しては調整が面倒なので一旦は省略することにした


問題なければレポートメールがnoreply-dmarc-support@google.comから以下の件名で届くようになる

件名:Report domain:<DMARCを設定したドメイン> Submitter;google.com Report-ID<レポートID>



先日IPAのサイトで公開された 情報セキュリティ10大脅威2022 でも個人、組織問わずメール起因の危険が多く取り上げられているのが現状

マルウェアやランサムウェアへの感染経路もWebサイト等よりもメール経由が非常に多いと感じることは業務中でも良くある


個人はもちろん、DMARCまでの対応は難しい組織もそれなりにあるとは思うが、せめてSPFとDKIMは設定して欲しい


というかSPFが空欄でメール使ってる企業はさすがにどうにかして欲しい

第三者中継で平気で送信元偽装用に使われてる例を何件も見ているので辛い


情報セキュリティ10大脅威 2022

2022年7月26日火曜日

Raspberry Pi Zero 2 W購入

 この時期は暑くて色々とやる気が出ない


先月6/21頃にswitchscienceからRaspberry Pi Zero 2 Wが購入可能とメールを貰ったので、若干逡巡しつつも即購入

案の定その日の夕方には売り切れていた


翌日にKSYからもTwitterキャンペーンでのRaspberry Pi Zero 2 Wを優先購入する権利が当たったものの、すでにswitchscienceで注文した後だったの、DMで辞退の連絡



注文したのは本体と、送料を無料にするために純正ケースを一緒に

旧 Zeroのケースがそのまま使えるとのことなのでよかった


技適マークはパッケージに表示されているので、本体を処分する時までパッケージも保存する必要がある



GPIOピンは少し悩んだものの、センサー系を繋いで遊ぶならあった方がいいので、余っていたGPIOピンを取り付け

ヒートシンクは以前3 b+用に購入したケースに付属で余っていたものがサイズぴったりだったのでそのまま流用
電源も3 b+用に使っていたスイッチ付きmicroUSBケーブルと3AのUSB-ACアダプタを利用
3 b+はPoE給電でZabbxサーバになっているのでこれも余っていてよかった

ただ、micro HDMIとOTG対応のmicroUSB HUBとかケーブルはなかったので、どうしたものかと思ったが、イメージ書き込み時にSSHの設定もできるらしいのでそれで対応


microSDへのイメージ書き込みは公式のRaspberry Pi Imagerを利用

OSはその他から32bitのLite版を選択

右下の歯車から事前設定ができるので入れていく


ホスト名:
 初期値は【Raspberrypi】となっているが、別途Raspberrypiがある場合は重複する事もあるので、末尾にZero等入れた方がいい
SSHを有効化する:
 とりあえず【パスワード認証を使う】で設定、公開鍵は気が向けば別途すればいい

Wi-Fiを設定する:
SSID:
パスワード:
 自宅のWi-Fiの値を入れるだけ
Wi-Fiを使う国:
 【JP】を選択、マウスのスクロールが聞かないのでちょっと面倒

ロケールを設定する:
タイムゾーン:Asia/Tokyo
キーボードレイアウト:
 キーボードレイアウトはどうせリモートで繋げるので初期のUSのままでいいか


これで書き込めばDHCPでIP受け取ってそのままSSHで繋いで利用できる

IPはarpで探すかRouterの払い出いレンジ内なら見るか、ホスト名で繋げるかでどうにでもなるが、一旦繋げてからは改めてIP固定した方が使いやすいな


Raspberry Piはどれも供給が安定していないせいで高額転売も横行しているが、とりあえず手に入れれてよかった

できれば4の8GBタイプを数台繋げたりとか400とモバイルモニターで使ったりもしたいが、ひとまずはこのZero 2 Wでまたセンサー類やら繋いで遊ぶか

2022年6月22日水曜日

数年ぶりの動物園

撮影日:2022/06/04

撮影場所:山口県周南市


天気が良かったのと、某イタリアンの店の割引券を使いたかったので周南市方面へ

リニューアルしてから行ってなかった徳山動物園にも足を伸ばすことに



梅雨前の時期とはいえ日差しがあり暑かったので、だいたいの動物は木陰で休んでいた



木陰にいた鳥は元気に飛んでいたり鳴いていたが、小さいと見つけるのに苦労する



シロクマも6年ほど前に亡くなったし、キリンも体調不良で外には出ていなかったが、この数日後に死亡したらしいのでもう少し早く来ればよかったかとも思う



思い立った時に動かないと、往々にしてタイミングを逃すんだなと改めて実感




やりたいことは年々増えていくけど、どれだけのことができるだろうか