撮影日:2022/04/23
撮影場所:山口県岩国市
天気が良かったのでいつもの吉香公園で散策
GW前の週末に人混みを避けてたつもりが、それなりの人出だった
見頃にはやや早いものの、藤棚はキレイに咲いていた
小さな売店の横の白い藤はこの辺りだと少し珍しい気がする
徴古館前の牡丹園も全体的にまだ早かったが、きれいに咲いている株もあったので良かった
GW頃の方がもっと咲いているとは思いつつ、人混みは嫌いなのでこれで満足
撮影日:2022/04/23
撮影場所:山口県岩国市
天気が良かったのでいつもの吉香公園で散策
GW前の週末に人混みを避けてたつもりが、それなりの人出だった
見頃にはやや早いものの、藤棚はキレイに咲いていた
小さな売店の横の白い藤はこの辺りだと少し珍しい気がする
徴古館前の牡丹園も全体的にまだ早かったが、きれいに咲いている株もあったので良かった
GW頃の方がもっと咲いているとは思いつつ、人混みは嫌いなのでこれで満足
自宅のベアボーンに仮想環境を構築するのに、以前はVMware ESXiも使っていたが、NICの問題でカスタムISO作ったり、7系だとそもそもUSB-NIC使わないと駄目だとかで面倒になり、 別のプラットフォームを探すことに
LinuxでKVMもありだけど、ブラウザ経由でGUI操作できる方が楽でいい
WindowsのHyper-V Serverも使えそうだけど、Chromebookからの操作は合わなさそう
ということで色々探した結果Proxmox VEにたどり着いた
ESXiの様にブラウザ経由で操作できるが、 Debianベースなのでだいたいのベアボーンで問題なく動作するのは嬉しい
早速ISOイメージをダウンロードしてインストール開始
NICを気にせずカスタムISO作らなくて良いのは助かる
今回のバージョンはProxmox VE 7.1で、Debian 11 bullseyeがベースの模様
画面が表示されたら一番上の【Install Proxmox VE】を選択
インストール先のストレージ選択
今回のベアボーンはSSDが1台だけなのでそのままで【Next】
ロケーション選択は以下で日本に設定して【Next】
Contury : japan
Time Zone : Asia/Tokyo
Keyboard Layout : japanese
rootパスワードの設定、メールアドレスは障害時に通知を送ってくれる模様(未検証)
必要情報入れて【Next】
ネットワーク設定は以下で【Next】
Management Interface : 任意のNIC
Hostname(FQDN) : 適当なホスト名
IP Address(CIDR) : 割り当てたいIPアドレス
Gateway : デフォルトゲートウェイIP
DNS Server : DNSサーバのIP、自宅はルータが兼用なのでデフォルトゲートウェイと一緒
また、IPAddress(CIDR) はDHCP環境下だと、該当IPの範囲で自動で値を入れてくれるものの、IPv6が有効だとここだけv6アドレスが割り当てられていたので少し混乱した
設定値の確認画面
問題なければそのまま【Install】
ベアボーンのスペックがそれなりなので時間がかかったが、インストールが完了したら
以下の画面になるので【Reboot】
再起動後はCLIのログイン画面で起動する
操作自体はLAN内の端末からブラウザで https://<設定したIP>:8006 へアクセスすれば良い
アクセスするとログイン画面となる、一番下のLanguageをjapaneseにすれば日本語になった
ユーザ名 : root
パスワード : インストール時に設定した値
でログイン
ログインすると【有効なサブスクリプションがありません】と警告が出るが、有償サブスクリプションを契約しないと消すことはできない
このままでも使えるが、公式から提供されている無償版のリポジトリを設定する
LAN内の端末からSSHでログインするか、ログイン後の画面の左ツリーにある【データセンター】>【proxmox】を開いて、画面右上の辺りにある【>シェル】からでもCLI操作ができる
■無償版リポジトリ追加
$ vi /etc/apt/sources.list
以下追記
deb http://ftp.debian.org/debian bullseye main contrib
deb http://ftp.debian.org/debian bullseye-updates main contrib
# PVE pve-no-subscription repository provided by proxmox.com,
# NOT recommended for production use
deb http://download.proxmox.com/debian/pve bullseye pve-no-subscription
# security updates
deb http://security.debian.org/debian-security bullseye-security main contrib
■有償版リポジトリの無効化
$ vi /etc/apt/sources.list.d/pve-enterprise.list
以下コメントアウト
# deb http://enterprise.proxmox.com/debian/pve bullseye pve-enterprise
これで無償版リポジトリが適用された
ノード【proxmox】を開き【アップデート】>【Repositories】の画面を開いて、
【The no-subscription repository is not recommended for production use! 】
と表示されていれば無償版のリポジトリへ設定完了
実環境では使うなの警告なので無視して問題ない
これで仮想化プラットフォームの準備ができたので色々と仮想マシンを組んだり消したりできる
Ubuntuも22.04 LTSが出たし、また弄って見よう
撮影日:2022/04/02
撮影場所:山口県岩国市
今年も桜の時期に天気が良かったので近所を散策
以前キャンドゥで購入したUSB給電のスピーカー
500円にしてはそれなりに鳴ってるなとは思っていたど、改造したり箱変えると結構変わるとの情報を見かけたので早速改造することに
ヤフオクでダイソースピーカー用のエンクロージャーを見かけたので側はこちらを使用
スピーカーユニット開口径はダイソーの300円スピーカもキャンドゥスピーカーも52mmなのでサイズは問題なし
撮影日:2022/02/23
撮影場所:山口県岩国市 吉香公園
祝日に天気が良か
前週の土曜日に雨が降って気温が下がったせいか多少散っていたが、それなりに咲いていた
まんぼうが終わってからの祝日で天気がよかったからか、親子連れやペット連れの方々が多かった様に思う
いつもであれば光市の冠山総合公園まで足を伸ばすが、今年もまだ外出を控えた方が良いかと思い近場で済ませることになった
年明けに中版のRB67を手放したが、写真を撮る事自体は楽しい
フィルムカメラはまだ残しているし、Xマウントレンズも色々と欲しい
等倍のマクロや300mm以上の望遠や 27mmの単焦点とか上げればキリがないか
Raspberry Piに繋げたセンサーのデータはGoogle Spreadsheetに保存できたので、
【 Raspberry Piで取得したセンサー情報をGoogleスプレッドシートに保存する(Python) 】
今度はデータがCO2の値が更新された際に閾値を超えていたら自分にメール通知するように設定した
CO2の値を見て一応換気の目安にでもなればいいなと思うが、恐らく寒くて換気はしない気もする
まずは該当のspreadsheetを開いて、【拡張機能】>【Apps Script】を開く
以下の内容でスクリプトを作成
function getLastRowValue() {
この内容で保存して、画面左の時計マークの【トリガー】を開いてScriptの実行条件を以下の内容で設定する
【実行する関数】 上で作成した関数
【実行するデプロイ】Head
【イベントのソース】スプレッドシートから
【イベントの種類】変更時
【エラー通知】毎日通知を受け取る
これでRaspberry Piから入力された値からCO2の部分だけを見て処理してくれるようになった
テスト時はsheet.getRange()の値で行番号はlastRowを見ればいいので問題なかったが、列番号はE列だから5でいいかと思っていたが、整数だとエラーとなったので5.0とした
アルファベット1桁MS Excelもそうだが、A~ZまでではなくAAなど2桁以上になるからそのためだろうか
細かく調べていないのでその辺りの仕様はまだ理解できていない
if文の内容をもう少し細かくすれば乾燥だったり、夏場の熱中症対策などに役立てることもできそうだ
自宅のデスクトップPCや仕事用のPCでのリモートワークで毎日酷使しているパイオニア製のヘッドセットSE-MS5Tのイヤーパッドとヘッドバンド部分の合皮が剥げてきた
使えないことはないが、たまに耳に黒いカスが付いたりするのが不快なので交換する
純正は見つからなかったので、Amazonで適当にサイズが合いそうなものを見繕ってきた
イヤーパッドはオーディオテクニカのATH-Mシリーズ互換のものがサイズが近そうだった
購入したものは外径10mm×8.7mm、内径5.5mm×4mmくらい
ヘッドバンドカバーは長さ245mm、幅70mmで伸縮性のある素材にした
イヤーパッドははめ込んでいるだけなのですぐ取れたが、ヘッドバンドカバーは両端の部品のネジを外して合皮の縫い目を切って分解していく
ざっくりばらしてみたが、ヘッドバンドの内側クッションはそのまま使えそう
外側の薄い方は両端がはみ出るので少しカットして再利用
ヘッドバンドカバー自体はファスナーで閉じるだけなので、少し引っ張って伸ばしながら占めてやればちゃんと閉まった
手軽に交換できる部品を交換しただけで十分綺麗になった
ただ、イヤーパッドの内径が少し小さいのか素材が固いのか、若干耳への当たりが固くなった気がする
使っている内になじめばいいが、痛くなるようなら別の物を探してもいいかもしれない
価格の割に音がいいし、creative mediaのSoundblaster Play3経由で利用ると低音もそれなりに鳴るので満足している
こういった消耗品を用意している高価なヘッドフォンに買い替えるのもいいかもしれないが、ひとまずはこれが壊れるまではそのまま使っていきたいとも思う