6月頃にLenovoの公式サイトにてセールがあり、ThinkPad C13 Yoga Chromebookが安くなっていたので購入
せっかくなので最上位のRyzen7 3700C
改めて調べたら深夜帯だと12万代まで落ちたのか・・・・まぁいいか
当初は日本語キーで注文して月末に届いたものの、タッチ液晶の不具合でまともに操作できなかったので初期不良返品して、USキーボードタイプを再注文
メタリックの深い青が格好良くて外観は気に入った
ただ、耐衝撃性などの関係で最近の13インチクラスにしては少し重たいかな
画面は光沢のIPS液晶でsRGB100%対応
でも映り込みが煩わしいので非光沢のフィルムを貼って対応
色味はあまり変わらず見やすくなったが、付属のタッチペンの滑りは少し悪くなったかな?
タッチペンを使う操作はあまりしないので問題なし
早速いくつかソフトウェアを入れて動作確認
・Linuxと日本語環境
問題なし
・VS Code
問題なし
・GIMP Linux版
問題なし
・Rawtherapee Linux版
エクスプローラ表示はできるものの、編集画面に移行できない
→別途Darktableをインストールしした
RAW現像はDarktableなら動く
・Minecraft Java Linux版
インストールできて一応起動したものの、マウスカーソルが画面外にそのまま出てしまうため、後ろを振り返るためにはマウスカーソルをぐるっと回さないと駄目
解像度かマウス設定弄ればうまく行くかも?
flagsの設定変更で問題なく操作できるようになった
【 ChomebookでのMinecraft Java Edition実行とマウスカーソル対策 】
・Zoom
→Androidアプリ及びChrome拡張機能版も一応動く
また、6月末にPlay StoreへZoom for Chrome -PWA版が登場していおり、こちらであればバーチャル背景も利用できた
ただ、画面中央を切り抜き周囲をバーチャル背景に置き換えるだけで、人物を認識して切り取ってるわけではなく、背景画像も初期の3種類から変更ができないっぽい
この辺りは今後のアップデートに期待か
・Amazon Kindle Androidアプリ版
一応インストールして起動はできた
ただ、電子書籍を開いた際に画面が真っ白 or 真っ黒となっており、前ページや次ページに移動してから戻さないとまともに表示されない
これはRyzenとの相性の問題か?
読めないことはないがかなりストレスを感じるので今の所使うことはないかな
Chromebookならではの起動や終了の速さ、通常の動作の快適性はやはり目を見張るものがある
Windowsや純粋なLinuxに比べてできないことも多いが、サブ機として考えればある程度は妥協可能か
スペックに余裕があるので、KVMにWIndowsをインストールして使うのも手かもしれない