2022年1月23日日曜日
8インチのandroidタブレット購入
2022年1月6日木曜日
Raspberry Piで取得したセンサー情報をGoogleスプレッドシートに保存する(Python)
Raspberry PiにBME280と MH-Z19Cを繋げてデータを取得できたので、cronで定期的にGoogleスプレッドシートに投げる方法のメモ
(尚、センサー類の部分は省略)
Google 公式ドキュメントは以下の辺りを参照した
Google Cloudのアカウントを作成してプロジェクトを事前に作っておき、以下手順を実行
1:Google CloudAPIの有効化
【 Cloud Console API ライブラリ 】からプロジェクトを選択して、APIページで有効にするをクリックして有効化
$ sudo pip install gspread$ sudo pip install oauth2cliengt
import gspreadimport jsonimport datetimefrom oauth2client.service_account import ServiceAccountCredentials#Google スプレッドシートAPI認証scope = ['https://spreadsheets.google.com/feeds','https://www.googleapis.com/auth/drive']credentials = ServiceAccountCredentials.from_json_keyfile_name('<保存したJSONキーのパス>', scope)gc = gspread.authorize(credentials)SPREADSHEET_KEY = '<対象スプレッドシートキー>'worksheet = gc.open_by_key(SPREADSHEET_KEY).worksheet('<シート名>')#日時取得today = datetime.datetime.now()#Googleスプレッドシートへデータ転送record = [ today.strftime('%Y/%m/%d %H:%M'), <B列の値>,<C列の値>,<D列の値>,<E列の値>]worksheet.append_row(record)
2021年12月10日金曜日
広島ドリミネーション2021
撮影日:2021/11/20
撮影場所:広島県広島市
11月22日(月)に広島市内へ出かけようとしたが、予報では雨だったので急遽予定を変更して土曜日に外出
それなりに落ち着いてきたこともあり人出は多く、久々の人ごみに少しストレスを感じてしまった
去年まで利用していた駐車場が閉鎖になったため、別の駐車場を調査して何とか車も停めることができた
今年は少し早めに来たこともあり、暗くなってもそこまで寒さを感じるほど冷えなかったのは幸いだ
2021年11月23日火曜日
今年の秋も短かった
撮影日:2021/11/14
撮影場所:山口県岩国市 吉香公園
休みの合間を見つけて錦帯橋辺りに紅葉を撮りに出掛けてみた
今年は染まりかけだったり散りかけだったりで、いまいち好みの景色を見つけることはできなかった
2021年10月19日火曜日
OpenWrtにZabbix Agentを入れてZabbix Serverから監視する
ZabbixサーバにOpenWrtを追加したので手順をメモ
Zabbix Serverは5.0 LTS
■Zabbix Agentインストール
OpenWrtにログイン後【システム】>【Software】から【Zabbix-agentd】をダウンロードする
【abbix-extra-mac80211】と【zabbix-extra-network】と【zabbix-extra-wifi】はagentdの追加パッケージの様なのでついでにインストールした
wifiのはいらなかったかな
agentのバージョンは5.0.7-3なのでZabbix Serverのバージョンが違えば使えないかな
■設定ファイル修正
次に OpenWrtにSSHでログインして設定ファイルを編集する
# vim /etc/zabbix_agentd.conf
Server= <Zabbix ServerのIP>
ServerActive=<Zabbix ServerのIP>
Hostname=<Agent側のホスト名>
※OpenWrtの初期ホスト名は【OpenWrt】
■FWルール追加
このままだとPortが空いてないのでiptablesでルールを追加する
# iptables -A INPUT -p tcp --dport 10050 -j ACCEPT -s <Zabbix ServerのIP>
■Zabbix Serverホスト追加
後はZabbix Server側にホストを追加すればいい
グループは【Linux Servers】でインターフェースは【エージェント】としてOpenWrtのIPアドレスを指定
しばらくすればステータスが有効になって各種グラフの数値が取得できる
問題なく稼働しているし、速度もそれなりに出ているものの、XG Firewallに比べれば機能に劣るし、GUIで簡単に管理できる機能も少なく感じる
いっそのことOpenWrtを入れたNanoPi R4Sを予備に回して、Ubuntuマシンに組みまえたLIVA ZにOpensense入れてメインマシンに使って見ようかとも思うが、そうするとUbuntuを入れるマシンが足りなくなるので、別途小型のベアボーンでも欲しくなるな
2021年10月11日月曜日
秋晴れのコスモス
撮影日:2021/10/02
撮影場所:山口県下松市 下松スポーツ公園
午前中に健康診断を終わらせて、天気が良かったので昼から下松のスポーツ公園まで足を伸ばしてコスモスを見てきた
秋にしては日差しがまだ強く暑い時期ではあるものの、空もきれいでコスモスの色も栄えていた
とは言え、ずっと日向も暑いので木陰で休みながら、暗い中佇むコスモスもいくつか撮影
2021年10月4日月曜日
Chromebookにwine6を入れてkindle for PC版を利用する
Ryzenだけなのかは検証していないが、x86系のCPUを搭載しているChromebookだとplay storeのkindleアプリの挙動が良くない
LenovoのC13 Yogaだと次画面の読み込みがうまく行かず、一旦全ページに戻ってから再度ページ送りしないと表示されないなどの症状があり、まともに使えない
ということで、ChromebookのLinux環境(Crostini)上にwineを入れてWindows版のkindle for PC版を利用してみることにした
Chromebookへの wine6のインストールは以下
How to use and install Wine 6.0 on a Chromebook
また、日本語フォントのインストールは以下
Chromebook Crostini + Wine で Win32 レトロゲームを楽しむ
kindel for pcのインストールは以下
[日記] Ubuntu 20.04でWine v6を使いKindleを動かす
をそれぞれ参考にさせていただいた
■Wineインストール
$ sudo dpkg --add-architecture i386
$ wget -nc https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key
$ sudo apt-key add winehq.key
$ echo "deb https://dl.winehq.org/wine-builds/debian/ buster main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/wine.list
$ echo "deb https://download.opensuse.org/repositories/Emulators:/Wine:/Debian/Debian_10 ./" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/winehq.list
$ sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys DFA175A75104960E
$ sudo apt update
$ sudo apt install --install-recommends winehq-stable
$ winecfg
$ sudo apt install nemo
$ wine package.exe
$ ln -s /home/<username>/.wine/drive_c/users/<username>/Desktop /home/<username>/wine
Windowsのバージョンは8.1に設定しておく