2022年1月23日日曜日
8インチのandroidタブレット購入
2021年9月21日火曜日
M5 Stick Cと心拍センサで血中酸素濃度計を動かしてみる(VS Code)
前回の記事でVS Code 上でM5 Stick Cを使えるようにしたので、一緒に購入した【 心拍センサー 】を使って血中酸素濃度計を動かして見る
参考にしたのは以下のサイト
というか公開されているソースをそのまま利用させていただいた
・雑技工房:パルスオキシメータ
https://www.zatsugi.com/index.php/2020/05/02/m5stickc-spo2/
・Qiita:M5StickCを用いた血中酸素飽和度の測定
https://qiita.com/mktshhr/items/8aa029cc19278d9f9d12
まずは前回作成したプロジェクトにMAX30100libライブラリを入れる
後は/src配下にソースコードを配置するだけ
Arduino IDE用なので拡張子を【.cpp】に書き換えてビルドすればそのまま動いた
病院のパルスオキシメーターで測るよりも1%程低い数値な気がするが、目安程度には使えるかな
何度か測って極端に低いようであれば異常と判断する程度には利用できると思う
このM5 Stickのシリーズは簡単に繋げられるモジュールもたくさんあるので、他の物も気が向いたら動かして試してみたい
その前にソースをちゃんと理解する方が重要な気もする
2021年9月15日水曜日
ChromebookでM5StickCを使ってみる(VSCode / Pratform IO利用)
【 スイッチサイエンス 】でM5StickCを手に入れたのでChromebookで使ってみることにした
ざっと調べたところArduinoIDEのLinux版が利用できるが、コマンド打ってのインストールだったり、Linuxフォルダ直下に不要なフォルダを作る事を推奨してたりでイマイチ
MS社のVS Codeを使ってるのだから、Arduino系のボードもまとめて使える環境を整えてみた
すると左メニューの一番下にPIOのアイコンが表示され、タブに【PIO Home】が表示される
画面右辺りにある【New Project】から新しいプロジェクトを作成し以下入力
【Name】:任意のプロジェクト名
【Board】:M5Stick-C
【Framework】:Arduino(初期値)
Locationは保存先なので、変える必要がなければそのままで
次に同じ【PIO Home】タブの左メニューから【Libraries】を開いて【M5StickC】検索して見つけ、【Add to Project】を押してプロジェクト内にライブラリをインストールする
後はM5StickCを繋いで、/src内にある【main.cpp】にコードを書けばいい
初期だと#include <Arduino.h>となっているので、<M5stickC.h>に書き換える必要がある
また、拡張子が【.ino】ではなく【.cpp】になっているので、ネット上で見つけたソースを流用する際は注意が必要
コードが完成したらVS Codeの左メニューの一番下にできたPIOのアイコンを開いて【Build】、【upload】を押すか、VS Codeの画面左下にある【→】で処理してもいい
これならVS Codeだけであれこれできるので便利でいいかな
一緒に注文した心拍センサを繋いでのテストもまたやろう
2021年8月5日木曜日
新しいChromebook購入
6月頃にLenovoの公式サイトにてセールがあり、ThinkPad C13 Yoga Chromebookが安くなっていたので購入
せっかくなので最上位のRyzen7 3700C
改めて調べたら深夜帯だと12万代まで落ちたのか・・・・まぁいいか
当初は日本語キーで注文して月末に届いたものの、タッチ液晶の不具合でまともに操作できなかったので初期不良返品して、USキーボードタイプを再注文
メタリックの深い青が格好良くて外観は気に入った
ただ、耐衝撃性などの関係で最近の13インチクラスにしては少し重たいかな
画面は光沢のIPS液晶でsRGB100%対応
でも映り込みが煩わしいので非光沢のフィルムを貼って対応
色味はあまり変わらず見やすくなったが、付属のタッチペンの滑りは少し悪くなったかな?
タッチペンを使う操作はあまりしないので問題なし
早速いくつかソフトウェアを入れて動作確認
・Linuxと日本語環境
問題なし
・VS Code
問題なし
・GIMP Linux版
問題なし
・Rawtherapee Linux版
エクスプローラ表示はできるものの、編集画面に移行できない
→別途Darktableをインストールしした
RAW現像はDarktableなら動く
・Minecraft Java Linux版
インストールできて一応起動したものの、マウスカーソルが画面外にそのまま出てしまうため、後ろを振り返るためにはマウスカーソルをぐるっと回さないと駄目
解像度かマウス設定弄ればうまく行くかも?
flagsの設定変更で問題なく操作できるようになった
【 ChomebookでのMinecraft Java Edition実行とマウスカーソル対策 】
・Zoom
→Androidアプリ及びChrome拡張機能版も一応動く
また、6月末にPlay StoreへZoom for Chrome -PWA版が登場していおり、こちらであればバーチャル背景も利用できた
ただ、画面中央を切り抜き周囲をバーチャル背景に置き換えるだけで、人物を認識して切り取ってるわけではなく、背景画像も初期の3種類から変更ができないっぽい
この辺りは今後のアップデートに期待か
・Amazon Kindle Androidアプリ版
一応インストールして起動はできた
ただ、電子書籍を開いた際に画面が真っ白 or 真っ黒となっており、前ページや次ページに移動してから戻さないとまともに表示されない
これはRyzenとの相性の問題か?
読めないことはないがかなりストレスを感じるので今の所使うことはないかな
Chromebookならではの起動や終了の速さ、通常の動作の快適性はやはり目を見張るものがある
Windowsや純粋なLinuxに比べてできないことも多いが、サブ機として考えればある程度は妥協可能か
スペックに余裕があるので、KVMにWIndowsをインストールして使うのも手かもしれない
2021年5月19日水曜日
はんだ付けの煙用にPCファンによる簡易な集煙機の作成
自宅のRaspberry Piを利用して電子工作の入門キットを買って色々と遊んでいたが、はんだ付けの際の煙が気管支に辛かったので、PCファンを利用した集煙機を用意した
商品として売られているUSBファンもあったが、回転数があまりないのでPCファンを利用して組むことにした
諸々の部材はAmazonで購入
・8cm PCファン3Pinタイプ 3000rpm
・8cm ファンガードフィルター
・8cm ファンガード
・ファン用USB電源変換12V昇圧タイプケーブル
ファンの吸気側にフィルターを取り付け
このフィルターは枠をネジ止めして、フィルターをカバーをはめるタイプ
ケーブルはただ差すだけ
排気側にはファンガード
なくても支障はないものの、不意の破損は嫌なので念の為
中央の穴はカメラ用の三脚刺さりそうだし、必要であれば足として探しても良さそう
2021年4月11日日曜日
自転車の購入
所持していた自転車が古くなったので、ネットで見つけた自転車を注文
もともと持っていたものは引っ越した時にホームセンターで1万円くらいで購入したもの
変速なし、ダイナモライト、ハンドブレーキでとりあえず走ればいいかなくらいで選んだかな
今回は色々と探して【サイクルベースあさひ】で見つけた丸石サイクルの【 アーバニティクロス 】を購入。セールで3万くらい
ネットで注文して最寄りの店舗で受け取り
店員も親切で、引き渡し直前にもブレーキの効きやハンドルの歪みや各部の締め具合をチェックしてくれて、さすが専門店という安心感を感じた
6段変速、オートライト、ローラーブレーキで調べた中では値段も手頃で形や色合いが気に入った
かごも特徴的だから駅の駐輪場に置いていても見つけやすくていい
クロスバイクというよりはシティクロスとか、アーバンクロスとか言われる街乗り用のカテゴリらしい?
シティサイクルの延長みたいなものか
足回りは27インチの一般的な自転車と一緒
後ろはシマノのMF-TZ510 6S 14-28TでディレイラーはRD-TY21、前は44Tだからシティサイクルやママチャリと一緒
ペダルがアルミ製だとか、フレームの形がクロスチックな雰囲気かな
メーカーサイトの写真だと普通のスポークだったけど、実物はスポーク全体が黒くコーティングされてるな
利用用途が片道2kmくらいの駅までの通勤や、近所へのチョイノリ用なので、このスペックでも十分過ぎる気はする
もし今後自転車で走るのが楽しくなって、これが物足りなくなれば本格的なクロスやロードを検討すればいいかな
2021年3月25日木曜日
トラックボールの玉を交換
自宅で使っているエレコム製のトラックボールの【 EX-G PRO 】
有線、無線、Bluetoothの3接続に対応してて便利だけど、いまいち玉の動きが良くないので交換することに
購入したのはペリックス製の青玉
個人的にはもう少し深い青の方が渋くて好きかな
レンズクリーナ使って玉をクリーニングしてから使ってみたけど、引っ掛かりが少なくなってヌルヌル動くようになったので気持ちが良い
以前職場用に買った有線の【 M-XT2URBK 】も、初期のグレーの玉を知らないメーカーの安い赤玉に変えたな
エレコムのトラックボールは有線の選択肢があって良いんだけど、いまいち玉のフィーリングが好みじゃないのが残念なんだよな
2021年2月20日土曜日
HDMI切替器
普段から 自宅のデスクトップPCと仕事用のノートPCで1台のモニタを利用しており、モニタのリモコンで信号の切替をしていたものの、HDMIは2系統のみ
Raspberry Piでの電子工作を始めようと思ったこともあり、もう一台接続したくなったので、HDMI切替器を導入することに
いつものようにAmazonで色々と調べて今回選んだのはサンワサプライ社の【SW-HDR41L】
周波数は60Hzまでではあるが、4Kまで対応しておりHDMI Ver.2.0対応
また、自動切り替えが多い中で手動・自動切替が選択できるのも個人的には嬉しい
USB給電対応なのでうちのデスクトップPCなら空きポートに挿しておけば、PCの電源が切れていても給電してくれるので安定して利用できる
設置場所は机の脇に両面テープで固定
以前購入して利用してた4系統のUSB切替器と合わせて設置したので、使うPCの切替作業も楽になった
ただ、配線の量は多くなったので見た目は少し煩雑になったようにも感じる
そのうちレイアウトを変える可能性もあるので、スパイラルチューブでの固定はせず、要所要所をケーブルバンドで固定する方式にしたので、そのせいもあるのだろう
他社製品より若干値段が高かったが、今の所問題なく動いているので良しとしよう
USB切替も一緒にできるKVM切替器も検討したが桁が1つ上がるので費用対効果を考えると、そこまでは不要だろうなと思う
2021年1月25日月曜日
ESXiへNFSデータストアの追加
ESXiを乗せているベアボーンのSSD容量にあまり空きがないので、NASをNFSデータストアとしてマウントすることにした
ESXIとNASのバージョンはそれぞれ以下の通り
VMware ESXi 6.7.0
ReadyNAS OS 6.10.4
まずはNASの管理者ページにアクセスして、【システム】>【設定】タブを開いて【NFS】を有効化する
【NFSを有効にする】にチェックを入れる
スレッド数も初期値、今回はサクッと繋げるだけなのでv4は無効のままにした
次に【共有】タブから【新しい共有】を作成する
【フォルダ名】:ESXi_data
【プロトコル】:NFS
SMB等のアクセスはさせないので、NFSのみにチェックを入れておく
権限管理を設定するため、上で作成したフォルダの右にある歯車から【設定】を開いて【ネットワークアクセス】の【セキュリティ】はanyaccessとして【ホスト】にESXiのIPアドレスを設定する
また、【ファイルアクセス】タブの【セキュリティ】もanyaccessとした
問題なく接続できることを確認したら、この辺りは設定し直した方が無難だとは思う
2021年1月7日木曜日
青軸のキーボードを新調
今まで使っていたOwletch製の青軸フルキーボード【 OWL-KB109BLJP】は5年以上経って、表面が加水分解してベタベタしたり、一部のキーでチャタリングしやすくなったために買い替えを検討
昨年から在宅が続いており、卓上スペースの問題から今度はテンキーレスを選ぶことにした
ただ、FILCOのMajestouchシリーズなどではやや予算オーバー
ELECOM製が5,000円ちょいくらいでAmazonに出てはいたが、赤軸や茶軸のみだった
なんやかんや調べていたら昨年の11月にLogicoolが丁度いい商品を発売してくれた
発売して1ヶ月ほどレビューなどを見た感じ悪くなさそうだったので、Amazonにて購入
2020年12月31日木曜日
マスクケース購入
昨今の状況では外出時のマスクは必須ながら、個人的にマスクをするのは好きではない
なので、そもそもの外出を控える一年だった
好きではないマスクを持ち歩くのも億劫なので、マスクケースくらいは少し値段のするものにして気分を上げたいと思いAmazonで購入
外側は一応本革製でネイビー色のマスクケース
ボタンで止められるが、両端にマグネットが付いているためきっちり留まる
内側は抗菌仕様らしいが繰り返し使うなら消毒等は必要になるか
Covid-19だけでなく、冬場の乾燥時期にもマスクがあった方がいいのは理解しているが、これをあまり使わなくなり勿体なかったなと思える状況に早くなってもらいたいと切に願う
2020年11月15日日曜日
Chromebookを手に入れた
以前からChromebookが欲しいと思っていたところ、Twitter上でASUSの公式アカウントが行っていたキャンペーンで当たってしまった
機種はC523NA
https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/ThemeID.4850018000/productID.5350834900
一覧に表示される情報だと Intel Apollo Lakeとの表記が出ている
Googleのplayストアは利用できるが、搭載CPUの問題らしくkindleやzoomなどの一部アプリが非対応なためインストールすらできない
MicrosoftのOfficeやTeams、Googleの各種アプリは問題なく利用ができる
この辺りは、メーカーというよりも機種ごとの問題なので、今後Chromebookの買い替えを検討する際には事前調査が必要だと感じた
以前検証機でもChromiumOSを色々試していたのでLinux環境などは別途構築するが、この端末であればブラウジングやYou Tube、文書編集などのライトな利用であれば十分使えるな
2020年8月30日日曜日
NASの導入とLAGの設定
PCの内蔵HDDの容量が残り少なくなってきていたのでNASを導入することに
機種はNETGEARの【ReadyNAS 214】2016年頃に発売された機種が在庫限りで安くなっていた
最新機種も惹かれはするものの、発売から年数経っている方がファームウェアが枯れてて安定しているかなという期待を込めているが、LAGや必要なクラウドサービスにも対応していたので機能的にも申し分ない
4ベイのHDDスロットを搭載してRAID対応で3万切るのはコスパが良い
ただ、家の機器がNETGEARばかりになってきた気がする
中に入れるHDDはSEAGATEの【IronWolf Pro 4TB】を4台
WDのRed Labelとも迷ったものの、こちらの方が少し安かった
この4台でRAID 5を組むので規格上は12TBで、実際構築して利用可能だったのは10TBとなった
LAGを組むのでLANケーブルも新調
いつものElecom製CAT6Aケーブル
このシリーズはもう少しカラバリあると色分けできて助かるけど仕方ない
Elecomに限らずだが、家電量販店や通販サイトで販売されているRJ-45のCAT7やCAT8は規格外の準拠品のためそもそも選択肢に入らない
利用者の利便性を考慮しているらしいが、だからと言って規格外のケーブル売るのはやめて欲しい
ひとまず1GbpsのNICであればCAT6以上であればケーブル長以外での性能差は誤差、というかSTPケーブルにしてしまうとノイズが乗るから逆効果の場合もある
組み込み自体は全面の蓋開けて取り出したスロットにHDDをセットして入れるだけなのでとても簡単
HDDを固定するフレームが樹脂製なのが少し不安に感じるくらい
起動したら早速LAGの設定を行う
PCからarp打つかルータからDHCPで払い出されているIPを確認した上でpingを打ってブラウザからアクセスする
管理画面にログインしたら【ネットワーク】タブを開いてNICの設定を行う
画面上だとeth0が上でeth1が下と表示されているが、実際の本体はeth0が下部でeth1が上部だったので少し混乱した
eth0側の歯車マークをクリックしたら【新しいチーミング】をクリックする