ラベル ガジェット の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ガジェット の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年8月11日火曜日

Raspberry pi 3 b+のPoE給電化

PC周りの機器が増えてきたので、Raspberry piをPoE化することに

購入したのは公式のPoE HAT
Amazonだと6kくらいしたけどギフト券あったので良しとしよう


対応規格はPoE 802.3afとなっている
自宅のL2-SWはNETGEARのGS-310TPなので、atもafも対応しており問題なく利用可能

基本的にRaspberry pi本体にそのまま刺すだけで特別な設定は不要


ただ、問題なのは一緒に買ったケース側だった
間に基盤保護用のパネルが成形されているためHATが干渉して組めない
USB 2.0 to Ethernet Controllerのヒートシンクも干渉するため仕方なく撤去した


仕方ないので自己責任でぶち壊す
大枠をニッパーで割って、細かいところはカッターと棒ヤスリでざっくりと成形

これで問題なく組み込めた
ケースとRaspberry piのねじ止めもできないものの、ケースで上から押さえてあり、あまり振動の無いところに置くので問題は無いと思う



蓋を閉めてLANケーブルを指したら無事起動した
ただ、FANの音が予想よりも大きい気がする
まぁ横でベアボーン用のFANも回ってるからそこまで気にしなくてもいいのかな

2020年6月30日火曜日

Amazonでのkindle本の支払いでポイントやギフト券を使わない設定

今までAmazonでkindle本を購入する際は、【1-Clickで今すぐ買う】で購入するとAmazonポイントやギフト券が優先的に使われてしまい、クレジットカード払いを選べなかった

ポイントやギフト券は別途貯めておきたい性分なので、電子書籍はGooglePlaybookなどで購入するようにしていた


ただ、ふと見たら設定できるようになっていたのでいつの間にか改変されていた模様
設定は以下のページから


Amazonの【アカウントサービス】>【お客様の支払い方法】>【設定】タブ>【Kindleの支払い設定を管理】>【お支払方法を編集】ボタン



ここから【Amazonポイントを使用】と【ギフト券を使用】のチェックを外して【編集完了】を押せば設定が反映される

試しに100円程度の本を購入してみたところ、問題なくクレジットカードから引き落とされた

ただ、相変わらず【1-Clickで今すぐ買う】しか選択肢が無いのは便利なのか不便なのか

2020年4月13日月曜日

10.1インチのAndroid9タブレット購入

以前から所持していたKindle Fire HDが動作も遅くてそろそろ買い替えを考えていたところ、Amazonで安くなっていたのを見つけたのでTeclastのP10HDを購入
4G対応でSIMが挿せるが今のところ利用する予定は無いけど、テザリングで足りなくなったときにでも契約すればいいか

標準で保護フィルムは貼られているようだったが、ガラスフィルムも別途購入した

ついでにBluetoothのキーボードも調達
P10HDなど


カタログ表記はmicroUSBになっていたが、届いた端末はUSB type Cのモデルだった
OTG対応にはなっているものの、USB type CのLANやHDMIがついているドッキングステーション型のHUBを認識しない
まぁAndroidだと使える機種が限られているようなのでここは想定無い

しかし、USB type C → microUSB変換器を利用して通常のUSB HUBを繋いだりUSBキーボードを接続しても反応なし
PCに繋げても充電されるだけで認識しない
まあ充電できている以上、故障ではなさそうなのでこんな仕様変更がされたということで納得した
USB type C


Bluetoothキーボードはタッチパッド付きで小型なため、やや変則的な配列
Google日本語入力で「日本語109A」を選べば、キートップの赤字表記の日本語配列で利用できるのが地味に嬉しい
AndroidはSSHで繋げた先やターミナル系のアプリでGoogle日本語入力の使い勝手が微妙な時があるがWin(Command)+スペースキーでGboradと切り替えれば問題なく使える場合が多いので何かと便利
タッチパッドはどちらでも良かったものの、10.1インチタブとサイズ的なバランスが良い日本語配列キーボードの中では安価だった
タッチ精度は許容範囲かな。マウス操作を多用する際は別に持っているBluetoothマウスを繋げれば問題ない
Fn+cでコネクション解除だったりfn+escじゃないとホーム画面呼び出すボタンだったりと癖はあるものの、薄くて軽いので慣れの問題かな
キーボード


キーボード付属のタブレットスタンドを利用すれば2 in 1 PC的な使い方ができる
Wi-Fiも11ac対応で各種Androidアプリが利用できるので、サブ機としてはなかなかいい使い勝手
2万以下の機種の中ではそれなりにスペックが高くて、YouTubeの動画再生も1080でカクつくこともない
安いChromebookを買うよりも更に安価にモバイル端末が利用できたのはいいな
2in1

2020年3月8日日曜日

フィルムデジタル化用の新しいガジェット

以前Amazonで購入したトレス台のタッチボタンが壊れたようでまったく点灯せず、使い物にならなくなってた

このままだと撮影したフィルムがデータ化できないので、他の商品を探していたところドスパラ(上海問屋)で良さそうなものを見つけた

調光機能付き薄型トレース台 A4タイプ DN-915905

商品としてはAmazonで購入したもの同様のトレース台なのでそもそもフィルムスキャン用の商品ではないが、代替品としては悪くない

店頭で触った感じもタッチスイッチがケーブル側に付いていたので耐久性もありそうだなと思い、他も検討した上でオンラインで注文

実際に届いた商品ではスイッチが物理スイッチにマイナーチェンジされていた
個人的にはこちらの方が信頼性があるのでうれしい誤算だった
スイッチ



とりあえず年末撮影したフィルムを取り込んでテスト
十分明るさもあるし実用範囲内かな

色温度は一応6,500~7,000Kになっているけど、カメラ側の設定も併せて弄れば十分使えるし、後は取り込んでGIMPで弄ればいいか
木漏れ日

2019年12月7日土曜日

極細(EF)の万年筆購入

システム手帳用にペン先が極細(EF)の万年筆を購入

セーラー万年筆の【ヤング・プロフィット
本体はAS樹脂でペン先はステンレス
仕事で使う手帳用に普段使いするには十分か

30過ぎてヤングってのは如何なものかとも思うけど・・・
万年筆

万年筆


今までPILOTのプレラの細字(F)を使っていたものの、
思いの外太く感じたので、追加で購入

ペン自体が細いカヴァリエが生産終了らしくてそれも惹かれたけど、
ペン先がFしかないので断念

細すぎるとシステム手帳のペンホルダーに合わないからこれくらいの太さがちょうどよかったかも

極細だとカリカリとした感じだけど個人的には好きな感じでよかった

2019年10月8日火曜日

自宅NGFWの導入 その2 ESXiのカスタムイメージファイル作成

前回ベアボーンPCに増設したSSDにXG Firewall がインストールできなかったので、ESXiを構築してその上にインストールすることに

ひとまず以下のサイトでユーザ登録して無償版をダウンロード


したものの、インストールする前に調べていると上記の標準的なイメージではRealtekのNICに対応していないらしい。

今回のベアボーンのNICは公式サイトにて確認したところ間違いなくRealtekのRTL8111Hになっている



こちらのブログを参考にしてカスタムイメージの作成を実行してみる


Realtekに対応したESXi用のドライバは以下サイトからダウンロードする

上記のリンク先から Net55-r8168 を選べば今回のESXi6.7に対応したRealtek RTL8111用のドライバを以下のサイトがダウンロードできるページに移動するのでVIBファイルをダウンロードする
 ファイル→ ・VIB File of version 8.045a (画面最下部)


また、ESXiのカスタムイメージ作成用に2つのソフトウェアが必要な模様

ESXi-Customizer-PS 2.6 
・ESXi-Customizer-PS-v2.6.0.ps1

PowerCLI 6.5 (要ログイン)
・VMware-PowerCLI-6.5.0-4624819.exe



ひとまずダウンロードしたファイルを作業しやすいようにCドライブ直下に作ったフォルダに保存しておく。

 C:\ESXi-Customizer
  ・ESXi-Customizer-PS-v2.6.0.ps1
  ・net55-r8168-8.045a-napi.x86_64.vib



ESXi-Customizer-PSのスクリプトをいじるためにWindowsのPowerShellの実行ポリシーを変更する

Set-ExecutionPolicy Unrestricted
PowerShell


今度はVMware-PowerCLI-6.5.0-4624819.exeを起動してESXi-Customizer-PS-v2.6.0.ps1を実行する

cd C:\ESXi-Customizer

.\ESXi-Customizer-PS-v2.6.0.ps1 -v67 -pkgDir C:\ESXi-Customizer\

PowerCLI


これで同一フォルダ内にカスタムイメージのISOファイルが作成される


あとはUSBメモリなりにイメージファイルで書き込めば準備インストール準備は完了

2019年9月24日火曜日

自宅NGFWの導入 その1 ベアボーンの準備

今まで使っていた自宅のルータ RT-AC68U がだいぶ古くなってきたので買い替えを検討

増税前だし思い切って NGFW を導入しようと思い至り、
以前から気になっていた Sophos社 の【 XG Firewall Home Edition 】を選定

これだと4コア-6GBメモリまでの制限はあるものの、個人利用であれば無償利用可能なので色々と設定できそう


インストールするには NIC が2個ついてるマシンが必要なので Amazon で物色

価格とサイズとスペック的に ECS の【 LIVAZ-4/32(N4200) 】にすることに
LIVA Z



スペックアップのためメモリとSSDも増設

Kingston の DDR3 の 4GB 1枚【 KVR16LS11/4 (PDF) 】

Transend  M.2SSD(SATA) 120GB の 【 TS120GMTS420S 】を増設
SSD



増設自体は機器の下にあるネジ4本を外すだけなので簡単
LIVA Z表

LIVA Z裏



SSDはM.2スロットに1つ空きがあるので差し込んでねじ止め


メモリはすでに1枚搭載しているので上段のに差し込んで完了



ソフトウェアはSophosにユーザ登録してマイページからISOファイルをダウンロードできる
USBメモリに焼いてUSBブートで起動


しかし増設した SSD を XG Firewallのインストーラが認識しない・・・

あぁ無駄買いしたかな。shuttleのベアボーンの方がよかったかな?


と一瞬悩んだけど Sophos のマイページ内から VMware のインストーラもダウンロードできるの思い出したのでそっちに作業へ移ることに

2019年5月6日月曜日

PCの買い替え

今使っているパソコンも7~8年程度経過して古くなってきたし元号も変わったので新しいPCを注文

ケースをmicroATXにしたかったので、それに合わせて色々と物色した結果

PCパーツ一覧



PCケースはThermaltakeの 「Versa H18
リアファンが付属しているものの、フロントとトップファンと共に換装
マザーにPWM端子があるから全部対応品に交換。ピンの数が足りないところはケーブルを分岐して対応
リアはサイズの「GELID Silent PWM 12cm
フロント2個とトップファンは「GELID SILENT PRO14
エアフローはフロント2個で吸気してリアとトップから排気させる感じで
防振ゴムブッシュが付属するもののトップファンは防塵パネルと干渉するのでネジ止めにした
ケースファン


電源ユニットは10年以上愛用しているSeasonicの「SSR-650FX」 
Platinumも考えたけどGoldでも十分なのでコスパ優先で
電源パッケージ

電源



マザーボードはAORUSの「B450 AORUS M
microATXでAORUSが使いたかったのが一番の理由だけど、AMDのCPUも悪くなさそうだった
過去にAMD使ってたのAthlon64の時代だからもう何年前だろうか
M.2 SSDのヒートシンクが付属なのも良い
マザーボードパッケージ

マザーボード


CPUはAMDの「RYZEN5 2600X
2700Xも気になったけど、想定してる用途だと6コア12スレッドでも十分
1万円安いならこちらの方がコスパがいい
Intelの同等機だと6コア6スレッドだからマルチコア環境が安くほしいならAMDもありだと思う
CPUクーラーはひとまず付属ので、CPUグリスは新しく塗り替えたけど、厳しそうなら買い換えよう
OCしない予定だから大丈夫だろうけど
Ryzen5 2600Xパッケージ

Ryzen5 2600X


メモリはCorsairの「VENGEANCE LPX 8GB (2 x 4GB) DDR4 DRAM 2666MHz
マザーボードはOCで3200MHzまで対応しているものの、コスパを考えるとこの辺りが無難か
メモリ


メインストレージはSanDiskの「SDSSDXPM2-500G-J25
データストレージはWestern Digitalの「WD60EZRZ
今までも2.5インチのSSDをメインに使ってきたけど、値段もこなれてきたのでM.2をメインに
データ用はよくある安物で
組む前はRAIDも考えたけど、別途NASを検討するから内蔵ドライブはこんなところで
M.2 SSD

HDD


グラフィックボードはドスパラが国内代理店をしているPalitの「GeForce RTX2060 6GB Dual OC
他社よりも安いけど中間マージンが無い為らしいし、GALAXYとかと同じ系列らしいのでそれなりに大丈夫かな?
無駄にOCモデルなのは良い
GeForce



一通り全部組み込んで配線を裏できれいに整えて完了
BIOSの起動までテストできたので、OSインストールはまた次の週末かな

写真撮った後でフロントファンの位置は少し調整
LEDも仕込んでないので、マザーボードやグラボのステータスLEDくらいしか光らない地味仕様だけどそれで良い
組み込み完了


OSインストール後は必要データの移行と、写真用HDDの移植やらなんやら細々とした作業かな。
5月中にはまともに使えるように整えよう

2019年3月8日金曜日

Microsoft FlowでGmail宛に毎朝天気予報を送ってみる

Microsoft Flowの無料枠が月750回無料らしいので少し触ってみた。

frow top



テンプレートに色々なパターンが入っているものの、目的があればキーワードで検索すればヒットするかもしれない。

今回は天気で検索すると該当しそうな物がいくつか出てきた。
flow



今回は「住んでいる都市の毎日の天気を受け取る」を選んでみた。
とりあえず続行を押して先へ。
flow1



設定編集画面に移動。
ここで色々な部品を組み合わせてあれこれできるようにするみたい。
flow2



一番上の「Recurrence」が開始時間等を設定する部品。

毎朝送るので「新しいパラメータの追加」から「設定時刻(時間)」と「設定時刻(分)」を追加して「06:30」を指定した。
flow3



次は天気予報の取得。
MSN天気となっていたものが「Get forecast for today」の部分。

場所は日本語でも大丈夫のようなので自分の住んでる「市」を入力。

県と市を入れたり番地まで入れるとエラーになった。

単位が「Imperial(華氏)」になっているので「metric(摂氏)」へ変更した。
flow4



ここで矢印の途中にある「+」を押して「Microsoft Translator」を追加する。

上の天気予報だと結果が英語表記なので日本語に変換したい。
flow5



「テキスト」に翻訳したい部分を入れるのだが、色々試したところココに指定したら、
コレ以降の項目で使う際に、翻訳内容がまとめて一つの文章にされてしまう。

今回は「条件」(晴れとか曇のち雨とかの表記)の部分だけをとりあえず日本語へ変換する。
flow6



一番下の赤い部品は自分のMicrosoftアカウトのメールに通知をHTML形式で送ってくれるんだけど、Gmailで受け取りたいので、削除してOutlook.comを選択した。

削除は「・・・」を右クリックして選択、追加は上の翻訳の要領で。
flow7



「宛先」は送りたい自分のGmailアドレスを入力

「件名」は任意で(下の画像だと選び間違えてるな)

「本文」は具体的に指定したい内容をテキストで打ち、天気予報の内容は右ウィンドウから選んで貼り付けるだけ。
flow8



右上のテストを選ぶと「保存&テスト」ボタンがあるので実行する。

今回は無料枠のためフローの実行感覚は15分毎に制限されている。

flow test



修正して実際に届いたメールのイメージが下図。
flow mail




少し味気ないからもう少しイジってもいいかな?

他の項目も翻訳して利用するならTranslatorを多段にすれば多分イケそう。

これも気が向いたらもう少し作り込もう。

2019年2月3日日曜日

AndroidでのBluetoothマウスの利用

Bluetoothキーボードを利用している時に画面タップをするのは、
作業場所によっては少し不自然な動作になるので、
パソコンの様に使うためマウスを購入。


Amazonで色々悩んで、選んだのはエレコム製のマウス「M-CC1BRBU
購入時は2,000円しないくらいだった。

バッテリー内蔵で小型軽量
IR LEDタイプなので消費電力も低めかな?
マウス利用時

この機種を選んだのは後ろがキャップになってて、更にコンパクトにできること。
コレなら鞄にしまっておいて必要な時にすぐ利用できそうだ。
マウス収納時

ただ難点は、今使ってるスマートフォンのHuawei nova lite 2のデフォルトのホーム画面が横表示に対応していないらしく、ホーム画面の操作は縦置きしないとやり辛い

サードパーティのホーム画面アプリインストールすればいいんだろうけど、
それはまた気が向けばやってみよう。

この状態でも各アプリを起動すれば横向き表示で利用できるから、
実際に作業しだせばそこまで気にならない


ネット上のレビューではキャップやクリップの部分が破損しやすいらしいから、
そこは注意して使おう。

割れたの補修しても使えるだろうけど、見た目が不格好になるしね。